襲撃に関与
金子孫二郎教孝(郡奉行。首謀者 伏見にて捕縛、1861年斬罪。享年58)
高橋多一郎愛諸(小姓頭取、矢倉奉行。首謀者の一人 大坂にて自刃。享年47)
高橋庄左衛門諸恵(多一郎の長男 大坂にて自刃。享年19)
有村雄介兼武(次左衛門の兄 薩摩藩とのパイプ役、金子、佐藤と共に上方に上る 伏見薩摩藩邸にて捕縛、切腹。享年28)
佐藤鉄三郎(金子に従い補佐、その後、金子と共に伏見で捕縛。追放刑 変名は安島鉄三郎。暗殺や上方道中に関して後世に書き残した。明治期に水戸藩吏。1915年没)
川崎孫四郎健幹(郡吏 大坂で連絡係 自刃。享年35)
小室治作(高橋に随行、自刃)
大貫多介則光(高橋に随行、捕縛後獄死。享年26)
山崎猟蔵恭礼(薩摩藩士との連絡役、捕縛後絶食死。享年33)
島男也竜雄(笠間藩士。高橋に随行、捕縛後1861年獄死。享年53)
小野寺慵斎(土浦藩士。兵学者。参謀の一人 1861年自刃)
宮田瀬兵衛(変後に一味だと熊本藩に自訴、獄死。享年47)
その他
飯田忠彦(国学者、同事件への関与を疑われて囚われたために抗議自殺した。享年63)
滝本いの(関鉄之介の愛人。元吉原谷本楼の妓。鉄之介の潜伏の手助けをした。鉄之介を追う幕吏に捕らえられ伝馬町牢で拷問により獄死。享年23)
佐久良東雄良哉(京都妙法院の武士。高橋多一郎・庄左衛門を匿ったため捕縛、絶食死。享年50)
後藤権五郎輝(郷士。変には関わっていないが元一味。広木松之介を名乗って自首。1862年獄死。享年32)
関連項目
日本史の出来事一覧
『幕末百話』(事件直後に現場を偵察した勤番侍の目撃談を収録している。)
『侍』 郡司次郎正の原作を元に事件を描いた映画。監督岡本喜八、主演三船敏郎、1965年(昭和40年)公開。
『桜田門外の変』(「幕末」に収録されている司馬遼太郎の小説。司馬は桜田門外の変を「史上希有な、歴史を前に動かす暗殺」と評価している)
参考文献
吉村昭『桜田門外ノ変』(襲撃側の関鉄之助を主人公にした小説)
八幡和郎『江戸三〇〇藩 最後の藩主 うちの殿さまは何をした?』光文社、2004年。
(P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。
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更新日時:2008年8月16日(土)07:06
取得日時:2008/08/20 08:20