松戸市
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地域問題JR松戸駅前西口。伊勢丹松戸店に向かう通り。2006年9月撮影

悪化する景観

松戸駅周辺の景観が、近隣主要駅と比較して悪いことが問題視されている。無秩序に広がる消費者金融や風俗産業等の派手な看板広告等が駅利用客を出迎える。駅前を暗くしていたアーケードは撤去されたが、看板・広告は未だに放置されたままである。



新松戸「赤い鳥居」問題

新松戸駅西口を出ると、通路を取り囲むように威圧的な鉄骨のオブジェがつくられている。通称「赤い鳥居」と呼ばれるもので、新松戸住民からの評判は悪く市議会でも問題になっている。市の役人によるお仕着せの街づくり、市自らが景観を考慮しない街づくりをしていることの一端をみることもできる。



孤独死問題

2005年NHKスペシャルで、市内の常盤平団地における孤独死の問題が取り上げられた。高齢化対策の遅れなどといった問題が顕在化している。→常盤平を参照



区画整理問題

松戸市南部のターミナル駅である東松戸駅周辺の区画整理事業の失敗により、駅周辺には10年以上建設途中で放置された道路や造成地が数多く残されている。2007年以降は駅前に大型ビルがオープンし大規模マンションの建設も進むなど、東松戸駅周辺の開発に勢いがつきはじめている。

また東松戸駅構内までは点字ブロックが設置されているのに対し、市の管轄エリア(ロータリー)から点字ブロックがなくなっているなど、バリアフリー整備の遅れおよび区画整理事業の再整備を今後どう進めていくかが今後の課題といえる。



下水道整備の遅れ

松戸市南東部地域(大橋・紙敷・秋山・高塚新田など)において下水道の整備が大幅に遅れており、そのため家庭排水が直接河川に流され国分川(春木川)および真間川の水質を汚している要因とされている(東京都や神奈川県の各自治体に比べても松戸市・市川市の下水道普及率は悪い)。なお北総線およびJR東松戸駅の開業以降、これらの地域では近年宅地化が急速に進行しており、環境保全のためにも早急な整備が求められている。



ムクドリ問題

JR新松戸駅周辺をはじめ、市内各所においてムクドリの大量発生に伴う糞の被害がある。新松戸のムクドリの問題については、フジテレビでも取り上げられた。


スポーツ


野球

松戸市を本拠地とし日本野球連盟に所属する社会人野球

松戸B.C TYR

千葉熱血MAKING(総監督:森田健作


相撲

松戸市を本拠地とし日本相撲協会に所属する相撲部屋

鳴戸部屋

佐渡ヶ嶽部屋


サッカー

Jリーグ

柏レイソル(ホームタウンは隣の柏市であるが、「東葛地域」の我孫子、印西、鎌ケ谷、白井、流山、野田、松戸の8市を活動エリアとして、サッカースクールや各市の市民招待デーなどを企画、また、各市で開かれる市民祭りなどでのサイン会などをしている。)


教育


学校教育

市内の公立学校は、教師高齢化が著しく進んでおり、週刊朝日2004年9月10日号)の調査では平均年齢において「全国ワースト2」を記録している。

2004年から公立小中学校の学校選択制が導入され、いわゆる「(市内)ナンバー中学校」(学校名に数字が付く伝統中学校)の入学者数が増加傾向にある。教育内容の情報公開等が不十分なため課題も多い。

松戸市を含む東葛地域は、かつて「東の千葉、西の愛知」と言われた管理教育が行われた場所。現在も以下のような名残がみられる。

公立中学校では登校すると学校が指定するジャージに着替えなければならない。これについては、制服(標準服)を着ている時間が短いため制服がもったいない、体育の授業から部活動そして給食も同じジャージ姿で衛生的でない、指定ジャージは特定業者から購入しなければならず価格が割高であるなど批判も少なくないが、一方、ジャージに着替えると制服でいるよりも楽に過ごせる、との考えもある。松戸市においてはジャージの着用強制の背景として、「『学力よりも体力重視』という古くから松戸にある教育風土が残っているため」との指摘もある。

伝統的に部活動のみは突出して盛んである。早朝、休日も部活動がある学校がほとんどである。かつては生徒を管理する手段としての性質が強かったが、学校選択制の導入に伴い、学校間競争及び広報活動の活発化もあり、勝利至上主義の傾向が強くなっている。生徒の健康や学力向上を蔑ろにした勝利至上主義であるとの批判は従来からある。

かつて管理教育の象徴であると言われた業間体育(毎日、休み時間無してマラソン等の運動強度の高い体育を全校児童一斉に行う課外活動)は、各種の弊害の指摘(児童間のコミュニケーションや教員への相談等の時間を奪う、トイレや着替えの時間が無くなる、疲労により授業への集中力が無くなる・家庭学習に影響が出る、ストレスによるいじめ等)によって完全に廃止されたが、近年、再び業間体育を復活する学校があらわれている。


正規のPTAが組織されていない公立学校もある。そのため保護者の意思形成や学校統廃合における公的機関との交渉等に課題を残している。

2004年の松戸市の教育改革によって2校が強制閉校。PTAや地域住民から批判が集まった。

ふりーせる保育と呼ばれるジェンダーフリー保育が市内で実践され、国会市議会等で問題になったことがある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki