『法律学全集』は、1957年(昭和32年)に創業80周年記念出版として刊行が始まった全60巻[1]からなる全集。一部は現在でも改訂されており、当初の執筆者が故人になった場合などはその弟子に当たる学者が改訂に当たっている。当代きっての学者が執筆し、刊行から日を経た今でも参照されることが多い。中でも、次の書籍は定評が高く、有斐閣もオンデマンド出版に応じている。[要出典]
柚木馨、高木多喜男 『担保物権法〔第3版〕』〈法律学全集19〉、1982年
我妻栄 『親族法』〈法律学全集23〉、1961年
中川善之助、泉久雄 『相続法[第4版]』〈法律学全集24〉、2000年
星野英一 『借地・借家法』〈法律学全集26〉、1969年
鈴木竹雄、竹内昭夫 『会社法〔第3版〕』〈法律学全集28〉、1994年
鈴木竹雄、前田庸 『手形法・小切手法〔新版〕』〈法律学全集32〉、1992年
兼子一、竹下守夫 『裁判法[第4版]』〈法律学全集34〉、1999年
三ヶ月章 『民事訴訟法』〈法律学全集35〉、1959年
『注釈民法』は、1964年(昭和39年)に刊行が始まった、日本で最も信頼の置ける民法の逐条解説書。全26巻。現在は、全面改訂された『新版注釈民法』が出版中。同様の企画としては、『注釈会社法』、『注釈刑法』がある。
雑誌
ジュリスト - 1952年創刊
判例百選シリーズ(別冊ジュリスト)
法学教室 - 1980年創刊
民商法雑誌 - 1935年に弘文堂から創刊(33巻4号(1956年)以降有斐閣から)
法律学だけでなく、経済、経営、心理、社会学、社会福祉など多方面の学術書や大学テキストも刊行している。とりわけ『心理学辞典』(1999年)はスタンダードな辞書として評価が高い。
脚注^ 例えば、初版は谷口知平・幾代通『戸籍法・不動産登記法』〈法律学全集25〉(1957年)として出版されたが、改訂にあたり、分冊され、谷口知平『戸籍法[第3版]』〈法律学全集25-I〉(1986年)、幾代通・徳本伸一『不動産登記法[第4版]』〈法律学全集25-II〉(1994年)に分冊されたのを2巻と数えると、全78巻となる。
関連項目
専門雑誌
外部リンク
⇒有斐閣
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更新日時:2008年9月21日(日)09:26
取得日時:2008/10/10 09:39