立体(三次元空間)においては、東・西・南・北・天・地の6つ、または左・右・前・後・上・下の6つが基礎的な方位となり、六方と総称される。
これら6つの方位の内、東西(左右)を幅または横、南北(前後)を奥行または縦、天地(上下)を高さまたは深さという。6つの方位は互いに直角に交差し、それぞれの方向で面を構成する。
なお、平面の場合と同様に、東西南北天地と左右前後上下の位置関係は、相対的に異なる。
六方を象徴する物としては、正六面体(さいころ)や室が代表的であり、建造物は一般に六面体で造られる。家屋は、上面を二分して七面体(=五角柱)で造られる例が多いが、上面を一面構成にして六面体で造られる例もある。
立体における四隅は、4方面 × 3次元で12種類(東西南北、東西天地、南北天地の組み合わせ)となる。6つの基礎方位(90°)と12の隅(45°)を加えると、計18種類となる。
この内、六方に四隅を加えた10種類の方位は十方(じっぽう)と総称され、八角柱(=十面体)で形容される。
東西南北の揃った学校名の例
東九州短期大学(大分県)
西九州大学(佐賀県)
南九州大学/南九州短期大学(宮崎県)
北九州市立大学(福岡県)
中九州短期大学(熊本県)
関連項目
方位神
鬼門
恵方
方違え
風水
四神
方位磁針
カテゴリ: 方向
更新日時:2008年9月17日(水)15:07
取得日時:2008/10/12 01:39