日本の政党は与党(よとう)と野党(やとう)に大別される。 英語では与党と野党をそれぞれGovernment(政府)、Opposition(反対党)と称している。
帝国議会初期において、吏党と民党とがあり、古くは吏党=与党、民党=野党と認識されてきたが、実際には吏党とは、民党の推進する自由民権運動に批判的な保守政党を指すものであって、藩閥政府と価値観が近いという以上の意味はない。
与党行政を担当する政党。「行政府に与(くみ)する政党」であることに由来する。行政府に自党から閣僚を選出し、行政権の行使に責任を持つ。行政府に閣僚を選出していないものの、与党の政策協議に参加し、行政権の行使に責任を持つ「閣外協力政党」も与党として定義される。
2008年1月1日現在の日本の与党
自由民主党(自民党)
公明党
野党行政を担当していない政党。「政府から離れた在野の政党」であることに由来する。与党(政府)の政策に反対、または対案を立てたりすることが多いことから「反対党」と呼ばれることもある。また、民主党の岡田克也元代表は、「政権準備党」という呼び名を考案した。なお、野党でありながら与党と行動をともにする政党を、「『や党』と『よ党』の間にいる」として「ゆ党」(癒党)と呼ぶこともある。
2008年1月1日現在の日本の野党
民主党
日本共産党
社会民主党
国民新党〜07年参院選・比例区2%以上の要件及び国会議員5人以上を満たしている
新党日本〜05年衆院選・比例区、07年参院選・比例区での総得票が2%条項を満たしている
脚注^ 近い国政選挙とは、
前回の衆議院総選挙
前回の参議院通常選挙
前々回の参議院通常選挙(ただし、公職選挙法上はカウント対象外)
のいずれかを指す。
政党要件における国会議員の資格は衆議院解散日から選挙投票日までの前衆議院議員、任期満了後から選挙投票日までの国会議員も含む。
^ 政党助成法上はさらに国会議員を有することを要件としている
^ *「 ⇒平成18(行ツ)176 選挙無効請求事件」
関連項目
日本の政党一覧
党首/党員/党友/後援会
政治団体/政党制/衛星政党/ヘゲモニー政党制/一党独裁制/二大政党/宗教政党/包括政党/地域政党/ミニ政党/院内会派/派閥/無所属
マニフェスト/数の論理/組織票/デュヴェルジェの法則/泡沫候補/無党派
階級闘争/業界団体/労働組合/統一戦線
執行部
外部リンク
⇒政党助成法(法令データ提供システム)
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 政党
更新日時:2008年8月15日(金)13:45
取得日時:2008/08/17 20:00