放射性同位体
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応用

放射性同位体は様々な分野に応用される。これらは放射線自体を利用するものと、放射性によってそれを含む放射性物質を検出するものとに分けられる。

放射性同位体(密封線源)から出る放射線は、放射線療法によるがんなどの治療、突然変異誘発による作物育種非破壊検査火災報知機などに応用される。

放射性物質(非密封線源)は、物質自体はごく微量であっても確実に検出・定量することができる。この性質に基づく物質の検出への応用として、医療関係ではシンチグラフィなどによる検査・診断が挙げられる。化学では、分子の一部分を放射性同位体で標識(ラベル)することによって化学反応の詳細を調べる方法があり、特に生化学で盛んに用いられる。また生体高分子を標識してこれを検出する方法は、免疫学的検定DNA塩基配列決定などに応用される。


脚注^ 原子番号2、質量4それぞれ減少し、ヘリウム4(4He)を放出する
^ 中性子1つが陽子1つに変化し、原子番号1増加
^ ビスマス209の半減期はきわめて長く、2003年まで安定核種と考えられていた。
^ 自然界での存在はいまだ確認されていない。


関連項目

物理学

核物理学

核種

崩壊系列

放射年代測定

同位体

放射能

放射性物質

超ウラン元素

アクチノイド

炭素14

ポロニウムの同位体

核医学

放射線医学

シンチグラフィ

ポジトロン断層法

放射免疫検定

放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律


外部リンク

(社)日本アイソトープ協会
カテゴリ: 同位体

更新日時:2008年10月6日(月)12:11
取得日時:2008/10/12 08:24


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki