万葉歌人としても万葉集巻1雑歌28に藤原宮御宇天皇代(高天原廣野姫天皇 元年丁亥11年譲位軽太子尊号曰太上天皇)天皇御製歌として名を留めている。
「春過而 夏來良之 白妙能 衣乾有 天之香來山」
春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣干したり 天香具山(定訓)春過ぎて夏ぞ來ぬらし白妙の衣かはかすあまのかぐ山(古来風躰抄)
この歌は小倉百人一首にも選ばれている。
「春すぎて 夏來にけらし白妙の衣ほすてふ天のかぐ山」小倉百人一首
檜隈大内陵: 天武天皇・持統天皇稜
陵は檜隈大内陵(奈良県高市郡明日香村大字野口)、野口王墓古墳。夫天武天皇との夫婦合葬墓である。大化2年に出された薄葬令により天皇としては初めて火葬された。この陵は古代の天皇陵としては珍しく、治定に間違いがないとされる。天武天皇とともに合葬され、持統天皇の遺骨は銀の骨壺に収められていた。しかし、1235年(文暦2)に盗掘にあった際に骨壺だけ奪い去られて遺骨は近くに遺棄されたという。
藤原定家の『明月記』に盗掘の顛末が記されている。また、盗掘の際に作成された『阿不幾乃山陵記』に石室の様子が書かれている。
漫画
里中満智子『天上の虹 持統天皇物語』
長岡良子『古代幻想ロマンシリーズ・眉月の誓』
小説
阿夫利 千恵『妖の女帝 持統天皇』
小石房子『鉄の女帝持統』
近藤精一郎『白鳳の女帝―持統天皇私伝』
三田 誠広『炎の女帝 持統天皇』
関連項目
神田うの - 名が持統天皇からつけられている
外部リンク
⇒HIMEMIKO*WEB Uno no Sarara no Himemiko ?野讃良皇女
ウィキクォートに ⇒持統天皇に関する引用句集があります。
持統天皇元年2年3年4年5年6年7年8年9年10年
西暦687年688年689年690年691年692年693年694年695年696年
干支丁亥戊子己丑庚寅辛卯壬辰癸巳甲午乙未丙申
持統天皇11年
西暦697年
干支丁酉
先代:
天武天皇天皇
第41代: 686(690)-697次代:
文武天皇
歴代天皇一覧
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