a, o, eの文字で始まる音節が他の音節の後に続く時、もし音節の切れ目に混交が起きる場合は区切り記号「’」(隔音符号、アポストロフィ)を用いて区切る。またその間で改行する場合は、アポストロフィを次行の最初に書く。
例:皮? pi'ao ≠ 朴 piao
なお、二つ以上の音節からなる略語、範囲を示す語、対等関係の語を並べた語、二つずつに分解して理解すべき四字熟語などでは、語の間に「?」(ハイフン)を入れてつなげる場合がある。
例:「?保 huan-b?o」(環境保護)、「五六天 w?-liu ti?n」(五、六日)、「?海空? lu-h?i-k?ngj?n」(陸海空軍)、「?憎分明 aiz?ng-f?nming」(愛憎分明)
?音では、単語を単位として、分かち書きをする規則になっている。しかし、単語か否か、や固有名詞とみなす語の範囲など、簡単に判断できない例も多いので、『漢語?音正詞法基本規則』というガイドラインが1988年に示されている。また、大文字で書くべき固有名詞の例や、上記のハイフンによる結合の例なども示している。
例:「中?人民共和国 Zh?nghua Renmin Gongheguo」、「各国 ge guo」、「非金属 f?ij?nsh?」、「泰山 Tai Sh?n」、「梅?芳 Mei Lanf?ng」、「中山服 zh?ngsh?nfu」、「?行了 jinxingle」、「写得不好 xi? de bu h?o」
UnicodeのUTF-8や中国のGB 2312などの符号化方式によるHTML文書では、直接声調符号つきアルファベットを記述することができる。それ以外のHTML文書では、数値文字参照を用いる。いずれの場合でも、閲覧者側で対応するウェブブラウザを使用し、適切なフォントが用意されていないと、期待通りの表示が得られないことがある。
声調符号のついた漢語?音字母を含むフォントの使えない環境で中国語の?音を書く際には、音節の後に声調の番号を振って示すことがある。この場合「我是日本人」(=私は日本人です)を、「W? shi Rib?nren」と書く代わりに、例えば「Wo3 shi4 Ri4ben3ren2」と書く。
「u」の字が使えない場合「v」で代用することがある。?音による漢字入力の際も「v」のキーに「u」が割り振られている場合が多い。
関連項目
漢語?音音節一覧
通用?音
注音符号
ウェード式
ドンガン語
関連リンク
⇒通用?音、漢語?音、注音符号比較表
⇒ピンイン表記のための HTML
⇒Reading and Writing Chinese Characters and Pinyin on the Web Using Unicode
⇒漢語?音正詞法基本規則
カテゴリ: 中国語 | 中国語表音法 | 言語の転写と翻字
更新日時:2008年9月9日(火)22:40
取得日時:2008/10/12 02:50