テレビ
『天下御免』(1971年、NHK、源内役:山口崇)現代を江戸時代に置き換え、平賀源内を案内役として話を進め、風刺的な要素を含んでいた。
『キカイダー01』(1973年、テレビ朝日、石ノ森章太郎原作)悪の組織シャドーが平賀源内の誘拐を画策してタイムトンネルで江戸時代に移り、01とビジンダーがこれを追って食い止める話がある。舞台は源内がエレキテルを復元した1776年頃である。
『景の軍団II』(1981年、関西テレビ 源内役:山村聡)徳川家重の時代の末期、1760年頃が舞台。源内は主人公の伊賀忍者グループに科学面で協力する役どころだった。奇しくも、上記の『キカイダー01』と『影の軍団II』の両方で志穂美悦子が出演しており、作品で源内と関わっている。
必殺シリーズ(テレビ朝日)では時代的に合わないが、現代的な気球やグライダーを出す場合に安易に平賀源内を出す傾向がある
『必殺仕切人』(1984年)第5話「もしも鳥人間大会で優勝したら」で源内が江戸時代の飛行コンテストで審査員をしている。
『仕事人アヘン戦争へ行く』(1985年)では源内が獄中にいた(アヘン戦争当時、日本で投獄されていた蘭学者では高野長英がいる)。
中条きよし扮する三味線屋勇次は両方に登場しており、設定上は『アヘン戦争』が先で『仕切人』の方が後の話である。
『翔んでる!平賀源内』(1989年、TBS、源内役:西田敏行)豊富な知識を駆使して江戸庶民の謎を解決する探偵のような役を与えられた。
『殿さま風来坊隠れ旅』(1994年、テレビ朝日、源内役:火野正平)
他にドラマ愛の詩シリーズおよびTVアニメ版の『ズッコケ三人組』における『ズッコケ時間漂流記』(源内役:藤岡弘(ドラマ版)、松山鷹志(アニメ版))や、アニメ『落語天女おゆい』(源内役:てらそままさき)の映像化作品がある。
小説
吉川英治『鳴門秘帖』(源内が登場する)
那須正幹『ズッコケ時間漂流記』
久生十蘭『平賀源内捕物帳』
山本昌代『源内先生船出祝』
南條範夫『無頼武士道』
広瀬正『異聞風来山人』
清水義範『源内万華鏡』
大沼弘幸・わたなべぢゅんいち『源内化け猫暴き』
筒井康隆『空飛ぶ表具屋』(世界初の有人飛行を行ったとされる浮田幸吉を後援する役割で、興味本位で軽挙妄動する現代のマスコミ文化人を重ね合わせて描かれている)
漫画
石ノ森章太郎『平賀源内 解国新書』源内が田沼意次の一代記の著者として描かれている。
からくり源内『枡谷タケシ』
みなもと太郎『風雲児たち』田沼時代編蘭学者たちのオピニオン・リーダーの一人として描かれており、自らに対して時代があまりにもついてこない男の苦悩と悲しみが、余すところ無く表現されている。
水木しげる『東西奇ッ怪紳士録』ステレオタイプ的歴史観に基づいた形で奇人として取り上げられている。
碧也ぴんく『鬼外カルテシリーズ』虚空を彷徨い、現代を生きる鬼外というキャラクターとして描かれている。「シリーズ其ノ14(最終章)」では鬼外(平賀源内)を主人公とした物語が展開する。
星野之宣『鎖の国』科学者と戯作者の兄弟という形で源内二人説を描いている。
井上ひさし『表裏源内蛙合戦』が1970年に熊倉一雄演出・山田康雄主演でテアトル・エコー新装?落しとして上演。膨大な資料を駆使し言葉遊びを極めたミュージカル仕立てでセンセーショナルな評判を集め、台本がすぐに新潮社から出版されるという異例の展開となった。1992年にも安原義人主演で恵比寿に移転した同劇場の?落としとして再演されている。
演劇
ドラマCD『源内妖変図譜』(源内役:関智一)
関連項目
土用の丑の日:鰻を食べる習慣は、源内が発祥との説あり。また大伴家持が発祥とも言われている。
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更新日時:2008年9月23日(火)23:34
取得日時:2008/10/05 20:38