地理
地勢
五井駅西口周辺
市原市は房総半島西部を流れる養老川の流域にあり北は東京湾に面する臨海工業地域、南は房総丘陵に連なる山間部で市域は非常に長い。又、市原市の面積368.20km?は千葉県の市町村では最も大きく、関東では第9位の面積となる。
千葉市の南に隣接する工業都市である。そのため、工業製造品出荷額が、県内第1位である。石油化学プラントの数は全国でもトップを誇る。
また、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉のホームタウン(千葉市との広域ホームタウン)でもある。
内房線沿線は住宅地が広がっており、東京や千葉のベッドタウンでもある。その他にも臨海部の工業地帯で働く労働者向けの住宅地域が市の北中部に点在している。中部より南側にはゴルフ場が非常に多く、ゴルフ場数は日本一、市の中央部のゴルフ場密度は世界一である[要出典]。
牛久地域以南は完全な農村地帯、養老渓谷周辺は丘陵地帯でシーズンになると多くのハイキング客で賑わう。2004年7月に関東では観測史上2番目の40.2度を観測した。
古代においては市原市の国分寺台から能満にかけての一帯が上総国の中心地域であったと見られる。市原市国分寺台から国分寺跡、国分尼寺跡が発掘されているが、国府がどこにあったかは正確には分かっていない。
中世においては千葉氏の勢力下にあったが、千葉氏の勢力が次第に衰えると、里見氏などの新興勢力の伸張を許した。現在の千葉市生実町に館を構えた小弓公方足利義明も、一時期この地に拠っており、その時の御所があったとされる場所は、五所という地名として残っている。