小銃
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他の代表的なアサルトライフル

64式7.62mm小銃89式5.56mm小銃(日本)

G3G36(ドイツ)

FAL(ベルギー)

FA-MAS(フランス)

AUG(オーストリア)

Rk62(フィンランド)


カービン銃

カービン銃は騎兵銃(きへいじゅう)とも呼ばれるもので、本来は騎兵が用いるための小銃である。通常の歩兵銃に比べ、馬上で取扱いやすいように銃身が短くなっている。この特徴から、砲兵や戦車兵の個人自衛用の銃として、あるいは空挺部隊等で使われるようになり、また第二次世界大戦では騎兵の存在価値がなくなったことから単に銃身の短いライフル銃がカービン銃と呼ばれるようになった。一般に、ライフルとカービンは全長80cmを境に区分されるといわれる。 小銃の歴史は短縮化の歴史であり、現代の視点では長大に見えるKar98kですら、もともと「騎兵銃の中でも短縮されたモデル」として設計されたものである。


代表的なカービン銃

U.S.M1カービン(米国)

XM177・M4A1(米国)

デ・リーズル カービン(イギリス)

四四式騎銃(日本)

三八式騎銃(日本)

SKSカービン(旧ソ連)

G36K(ドイツ)


狙撃銃

詳細は狙撃銃を参照

狙撃銃は、スナイパーライフルとも呼ばれる狙撃用の小銃である。銃身を長くとり、部品の精度を上げることで長距離での精密な射撃に対応している。


代表的な狙撃銃

アキュラシー・インターナショナル・AWS

PSG-1(ドイツ)

WA2000(ドイツ)

M21(米国)

M24(米国)

九九式狙撃銃(日本)

九七式狙撃銃(日本)

ドラグノフ(旧ソ連→ロシア)


対戦車ライフル(対物ライフル)

詳細は対戦車ライフルを参照

対戦車ライフルは、第一次大戦に登場した戦車に対抗する目的で作られた銃。いわば貫通力に特化した大型小銃である。しかし、人間が受け止められる反動には限界がある事から大型化には限度があり、その為に戦車の装甲強化についていく事ができず、結果として対戦車火器としては陳腐化してしまっている。現在においては、名前と目標を変えて対物ライフルとして使用されている。


代表的な対戦車・対物ライフル

対戦車ライフル

Mauser M1918(ドイツ)

PTRS1941(ソ連)

ボーイズ対戦車ライフル(イギリス)

Lahti L-39(フィンランド)

九七式自動砲(日本)

対物ライフル

Barrett M82(アメリカ)

PGM Hecate II(フランス)


競技用ライフル

競技用ライフルは、標的射撃専用の小銃で、命中精度を最大限に重視している。またルールの範囲内でパームレストやスリング、バランスウェイトなど特別な装置や調整機能を持つため特異な形態を持つ物が多い。一部種目を除き連射の必要が無いためボルトアクション方式で装弾数は一発の物が主流である。メーカーはアンシュッツ、グリュンネル、ターナー等が有名である。

オリンピックの射撃競技では射程の長さよりも集弾に重きが置かれている。規定の射距離は10m(エアライフル)、50m(スモールボアライフル)と短めながら40?120発ほどの射撃のほぼ100%が中心に当たる。百発百中は当然で、的の中心を何回外したかと言う高度なレベルでの争いになっている。ちなみにライフル射撃では種目によって伏射、膝射、立射、三種の複合がある。

また、移動標的をライフルで撃つランニングターゲットや、点数ではなく純粋に集弾性のみを競うベンチレスト競技なども行われている。


狩猟用ライフル

狩猟用ライフルは、主に狩猟射撃に用いる小銃で、狩猟対象に応じて様々な種類の銃や口径、実包(弾薬)がある。実包はウサギなどの小型動物を必要以上に傷つけない小口径で殺傷力が低いものから(.22LRなど)、シカやクマなどの大型獣を仕留める大口径で殺傷力が高いもの(.30Car、.308Winなど)、ゾウなど超大型獣用の極めて大きな破壊力と遠射性を備えた特殊なもの(.300WinMag、.338LapuaMagなど)まで多彩である。

国内では鳥獣保護法により口径5.9mm以下のライフル銃を狩猟に使用する事は禁じられているため、オリジナルが.223レミントン(5.6ミリ)であるライフルは狩猟用途の場合は口径を6mm以上に改造して所持されている(競技用としては5.6ミリの物まで所持可能。当然.22LR実包を使用するライフルも競技用としてのみ所持可能)。

銃はボルトアクション式や半自動式のものが数多く商品化されている。また鳥や小動物猟用に圧縮空気やガスにより弾丸を発射する空気銃(エアライフル、ガスライフル)という銃もある。これらの狩猟用ライフルは一般人の所持を前提としているため、治安上の問題から多くの国では全自動式の所持は規制されており、装填弾数も制限されている場合がほとんどである。

狩猟用といっても一般人がスポーツとして楽しむ場合がほとんどであるため、標的射撃と兼用で使えるものや趣味性の高い銃も少なくなく、アサルトライフルから全自動機能を取り除いた「スポーター」と呼ばれる民間版(M16→AR15、G3→HK91、AUGSPPなど)の小銃もある。

日本の銃刀法では狩猟射撃用、標的射撃用ライフルを双方とも猟銃と定めている。ただし前述したようにそれぞれ所持に必要な要件は異なる。



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki