詳細は富山県議会を参照
平成18年度
財政力指数 0.4159
標準財政規模 2647億円
普通会計歳入 5206億円
経常収支比率 94.5%
人口一人当たり地方債残高 89万6267円 普通会計分のみ
実質公債費比率 16.3%
ラスパイレス指数 96.3
地方債等の残高
1普通会計分の地方債 9954億円
2上記以外の特別会計分の地方債 902億円
3第3セクター等の債務保証等にかかわる債務 264億円
地方債等の合計 1兆1120億円 (連結会計)
富山県は重工業の発達した工業県である一方、三次産業は大都市圏より盛んでない。
農地は減少傾向にあるが、耕作地における水田率は全国1位(95.9%)。砺波地区においては明治時代から続くチューリップの栽培が盛んであり、異彩を放っている。北部に占める富山湾の恩恵により、漁業も盛んであったが、近年定置網漁を除く、その他の漁業は衰退の傾向にある。しかし、国民のグルメ指向と輸送時間の短縮化により、従来は移送が不可能であったシロエビなど、今まで売れなかった商品が注目されている。
農業:米、砺波のチューリップ、福光の干し柿、入善のジャンボ西瓜
漁業 - 豊かな漁場である富山湾を有し発達している。他県に無い特色としては伝統的なブリ定置網漁、日本唯一の群泳ぐ海域を持つホタルイカ漁、保存技術の発達で可能になったシロエビ漁など
林業 - 山の大半が国立公園のため、あまり盛んではない
富山県は、日本海側最大の工業集積地であり、北陸工業地域の中核である。
立山の豊富な水資源と水力発電を利用して産業が発達している。特に電気料金は北陸電力が日本で最も安い電気料金を実現しており[1]多量の電気を必要とするアルミ精錬とその関連産業が栄えてきた。臨海部を中心として石油精製、重化学工業、各種電気製造が発達している。また、特定重要港湾伏木富山港により対岸貿易や、原材料輸入における大型の貨物の輸送が容易となっている。主に工業地は富山市から高岡市にかけて連続している。
医薬品の製造・販売(いわゆる置き薬)も歴史が長い。
製造業
合金加工 - アルミ(アルミサッシ生産シェア国内第1位 YKK AP、三協・立山HD、新日軽)、銅(製品国内シェア第1位)、鉄(フェロアロイ合金鉄シェア国内1位)、マグネシウム等。
工業機械 - 自動車部品、ベアリング(生産シェア国内第4位 不二越)、精密工作機械(タービン工作機械世界シェア25%、半導体ポリッシングマシン世界シェア1位)、産業用ロボット(世界シェア5位)
電気機器 - 電子部品(スイッチング電源国内シェア2位、3軸加速度センサー、抵抗器ほか)、家電製品、集積回路
造船 - 日本海側では数少ないドライドック設備有り
建設 - 総合建設業、鉄骨橋梁(川田工業)、各種プラント建設
化学工業 - 化学原料(塩酸、硫酸など)、化学肥料、ポリカーボネート製品、塩化ビニル製品、人工イクラ
ファスナー - 世界シェア1位(YKK)
製薬 - 医療用総合医薬品製造、薬品原料(インドメタシンなど)、漢方薬、外用剤、各種研究施設多数。また、生産した家庭薬の配置薬業(置き薬)も江戸時代から有名である。
その他 -製油、紡績、野球用バット
電力業-北陸電力、関西電力
三次産業
情報処理業:企業向けネットワークサービス(インテック)
海運業:日本海沿岸国家との交易(鉱石、原油、工業製品、木材、中古車)
観光業:立山黒部アルペンルート、宇奈月温泉
金融:北陸銀行(ほくほくフィナンシャルグループを含めて地銀2位)
その他産業
海洋資源:企業製品向け海洋深層水の取水
姉妹州省・提携州省
中華人民共和国、遼寧省 - 1984年5月9日友好県省提携
ブラジル、サンパウロ州 - 1985年7月18日友好提携
アメリカ合衆国、オレゴン州 - 1991年10月19日友好提携
ロシア、沿海地方 - 1992年8月26日友好提携
伝統的に富山平野の中央部にある呉羽丘陵を境に東を呉東(ごとう)、西を呉西(ごせい)と呼んでいた。現在では市町村界によって区切った県東部・県西部という名称も使われている。おおむね呉東・呉西に一致するが、富山市呉羽地区は呉西でありながら県東部に属する。また、富山市婦負地区(旧婦負郡)は、気象庁の地方区分では県西部(西部婦負)に属しているが、行政区分との統一を図るため2006年3月1日より同市他地区と同じ県東部(東部南)へ管轄変更となる。
さらに、県東部を富山地区・新川地区、県西部を高岡地区・砺波地区に細分することがある。
以下の10市2郡4町1村がある(平成の大合併以前は9市18町8村)。町の読みは「ちょう」ではなくどれも「まち」。