宮城県
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行政


歴代宮城県知事(公選)

詳細は宮城県知事一覧を参照


初代 千葉三郎 昭和22年4月12日?昭和24年1月3日

2代 佐々木家寿治 昭和24年2月25日?昭和27年10月4日

3代 宮城音五郎 昭和27年10月5日?昭和31年10月4日

4代 大沼康 昭和31年10月5日?昭和34年1月12日

5代 三浦義男 昭和34年3月4日?昭和40年2月8日

6代 高橋進太郎 昭和40年3月31日?昭和44年3月27日

7代 山本壮一郎 昭和44年3月28日?平成元年3月27日

8代 本間俊太郎 平成元年3月28日?平成5年10月4日

9代 浅野史郎 平成5年11月24日?平成17年11月20日

10代 村井嘉浩 平成17年11月21日?


国際交流

宮城県は1987年6月1日中華人民共和国吉林省と、1997年9月10日アメリカ合衆国デラウェア州と、2001年10月8日イタリア共和国ローマ県と友好提携を締結し、交流を行っている。また、ドイツ連邦共和国ザールラント州との交流も行われている。この他に1990年5月塩竈市石巻市気仙沼市と共同で、アメリカ合衆国シアトル港湾局と友好港提携書に調印している。


財政

財政力指数:0.48(17年度)


行財政改革

現在、財政難に陥っており、向こう5年間の累積財源不足額は約1000億円と試算されている。自治体財政健全化法によると、宮城県は165億円の赤字発生で、国に財政健全化策の報告が義務付けられる早期健全化団体に移行。そのため、このままの進度が維持されると財政再建団体(民間会社でいう「倒産」)に指定される恐れがある。このため、急務な財政改革が求められている。


経済

宮城県の1人あたり県民所得はおよそ250万円(2001年)で全国的には中位に位置する。

以前は、仙台都市圏とその他の地方の所得格差があったため、仙台市が求職者を吸引して社会増を実現し、毎年1万人程度の人口増があった。同時に仙台市のベッドタウンとなっている周辺自治体の人口増もあった。しかし、1998年頃から仙台市の社会増の減少が顕著になってきている(周辺自治体は社会増がある)。これは、仙台の景気後退を受け、東京と仙台との間の所得格差が開いたために、仙台よりも東京に就職口を求める傾向が出てきたことによる。ただし、高卒の就職口としては仙台が未だ人気があるため、東北地方の他県からの求職者が仙台に集中して競争率が上がり、宮城県内の高校卒業者の就職内定率は東北地方内で最低水準が続いている。なお、仙台都市圏以外では、道路の改良によってロードサイドショップの商圏が拡大している大崎市(旧古川市)が社会増となっており、宮城県の第二の都市の地位を石巻から奪う勢いがあるが、最寄品を販売している中心部商店街は苦境に立っている。

宮城県内の経済は、仙台市周辺から石巻市にかけての「仙台湾沿岸部中心」の時代から、内陸部の仙台都市圏を中心とした「国道4号沿い」に変化しており、これは関東での「東京湾沿岸の時代」から、北関東を含めた「首都圏の時代」への転換と同期している。

第一次産業は、デフレによる農産物の価格低迷、水産物の水揚げ高の変動や重油価格の高騰により不況感がある。第二次産業は、工場の統廃合や業界再編の時期が過ぎ、収益性が上がってきている。第三次産業は、他の七大都市圏を擁する都道府県と同様に、仙台都心部で仙台経済圏を対象とした広域ビジネスを展開する高級消費財を扱う業種、各地域の大型ロードサイドショップが好調なのに対し、商圏が半径数百m程度の最寄品を販売する小規模商店は苦境に立っている。


第一次産業

総生産額は1888億円、県内総生産に占める割合は2.2%(2001年)

農業:平野部では、(ササニシキ、ひとめぼれ等)が主であるが、南部の沿岸地域では、海洋性気候によって宮城県内においては温暖であり、奥羽山脈・阿武隈高地(亘理丘陵)に雪雲が遮られて冬季の晴天率が高いことを利用し、イチゴなどのハウス栽培もおこなわれている。また、松島丘陵(特に利府町)ではの栽培が盛んであり、高原では高級和牛牛肉である仙台牛の産地となっている(みちのく三大牛:米沢牛前沢牛仙台牛)。

漁業:全国有数の水揚げ高を誇る漁港がある。以下に、2002年の貝類・海藻類を除く海での漁獲高による全国順位等を示す。

5位 石巻港(10.8万t):かつお類、いか類、いわし類

7位 気仙沼港(8.8万t):さんま、かつお類、まぐろ類

16位 女川港(4.5万t):さんま

その他、塩釜港の漁獲高も多い(近海マグロが多い)。松島湾や三陸海岸の入り江では、牡蠣ホタテホヤなどの養殖漁業も盛ん。仙台市の沖合い2km辺りでは海苔の養殖も行われている。県内の主要港は、遠洋漁業マグロ、以前はクジラも)の基地としても機能しているため、自然と海外との交流をしており、外国人船員も多く立ち寄る。また、かつおを追って北上してくる高知県の船員や、さんまを追って南下してくる北海道の船員も多く立ち寄っており、仙台駅仙台空港に並ぶ、宮城県の第3の玄関口となっている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen