孫悟空_(ドラゴンボール)
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略歴

エイジ737に惑星ベジータサイヤ人の下級戦士バーダックの息子として誕生した後、幼少時に侵略目的で地球に送り込まれて不時着。

その頃、惑星ベジータはフリーザによって破壊され、サイヤ人のほとんどが滅亡し、父親のバーダックも戦死した(アニメでは発射されたのは惑星ベジータが破壊される直前)。この際フリーザは悟空を見逃しており、カカロットというサイヤ人が存在する事自体知らなかった。劇場版ではクウラが見つけているが、フリーザの所轄として「自分で蒔いた種であり、自分で刈らせろ」と言い捨て、結局見逃している。

孫悟飯に拾われたが、当初は大暴れしていて手に負えなかった。しかしある日、誤って谷から落ちて頭を強打し、記憶の一部を失うと大人しくなった。そのときの傷跡は大人になっても頭に残る。

サイヤ人の特性で、が生えている時に月を見ると巨大なに変化する。満月の夜は怪物(大猿化した悟空のことである)が出るから決して外に出てはいけないと悟飯に言われるが、ある時満月を見てしまい変身。育ての親である悟飯を踏み殺してしまう(本人がそのことに気付くのは、初めてベジータと闘った時である)。

以後、悟空は形見であるドラゴンボール(四星球)をじいちゃんと呼び、山奥で毎日暮らす事になる。

ここまでの詳細なエピソードは、本編で語られることはなかった。

エイジ749 - 12歳(本人は14歳だと思っていた)のとき、ドラゴンボールを探しに来た少女、ブルマと出逢う。漫画『ドラゴンボール』本編は、ここから始まる。悟飯以外の人間に出会ったのはブルマが初めてであった。女性という生き物をここで初めて見る事になる。なりゆきでブルマとともにドラゴンボール探しの旅を始める。

旅を続けるうち、亀仙人ヤムチャ、そして将来の妻となるチチなどと出会う。

ドラゴンボール探しが終わったあと、クリリンとともに亀仙人に弟子入りし、8ヶ月の修業の後、第21回天下一武道会に出場。孫悟空は準優勝(決勝の相手は亀仙人が変装したジャッキー・チュンであった)。

エイジ750 - 武道会後、祖父の形見の四星球を手に入れるため、レッドリボン軍と戦いつつ再びボール探しの旅をする(このとき、ペンギン村に立ち寄り、則巻アラレらと出会っている)。しかし四星球入手後、桃白白に殺されたウパの父親ボラを蘇生させるため、ドラゴンボールを全て集める方針に変更、桃白白に一時は完敗するも、カリン塔で修行を積み、桃白白、レッドリボン軍を撃破し無事に目的を果たす。

エイジ753 - 第22回天下一武道会ではまたも準優勝(決勝の相手は天津飯)。試合後、仲間をピッコロ大魔王に殺される。ピッコロ大魔王を倒した後天界に行きドラゴンボールを復活させ、仲間を生き返らせる。その後は天界で修行をする。

エイジ756 - 第23回天下一武道会でチチと結婚する。決勝戦ではピッコロ大魔王の生まれ変わりマジュニアに勝ち、初優勝。

エイジ757 - 息子の孫悟飯を儲ける。父親になったため、この頃から大人びたような雰囲気が少なからず出始める。

エイジ761?762 - 今まで自分は地球人だと思っていた(ピッコロ大魔王との戦いの中で、本人は「尻尾があるから人間じゃないかも」といっていた)が、兄であるラディッツと出会った際、自分がサイヤ人である出生の秘密を知った。その後、捨て身でラディッツを倒して死亡(攻撃したのはピッコロ)、あの世で界王のもとで修行を積んで1年後にドラゴンボールで生き返る。ベジータと死闘を演じ、重傷を負うも勝利。その後、ベジータとは永遠のライバル関係となる。

エイジ762?763 - ナメック星でのフリーザとの闘いで一番の親友であるクリリンを目の前で殺された怒りから伝説と言われていた超サイヤ人へ初めて変身する。フリーザに勝利後、ナメック星を小型宇宙船で脱出、ヤードラット星に漂流し「瞬間移動」を身につけ、1年後に地球に帰還。このとき未来からきた青年トランクスに「あなたはウイルス性の心臓病に侵されて死ぬ」と警告される。

エイジ766 - 人造人間19号、20号との闘いにおいて心臓病の発作が現れ、自宅で休養することに。休養後、天界で息子の悟飯と共に修行をし徹底的に鍛え上げる。セルとの闘いでは、地球を救うために自ら犠牲となって死ぬ。セルゲーム開始前、チチは第2の息子として生まれる孫悟天を妊娠していた。

エイジ766?773 - アニメでは大界王星で修行を積み、パイクーハンに出会う。作中では語られないが、超サイヤ人2、超サイヤ人3への覚醒はこの時期に達成しているものと考えられる。

エイジ773 - 占いババの力によって1日だけこの世に帰り、天下一武道会に出場しようとするが、魔人ブウ騒動に巻き込まれる。ブウとの闘いでは超サイヤ人3へとなる。その後、地球がブウによって危機になったとき、老界王神の命を貰って再び生き返る。そして地球人たち全員のエネルギーを集めた元気玉でブウを倒す。


性格など

身長175cm体重62kg。

並みに嗅覚がいい。

非常に食欲旺盛で健啖家。何十人前もの料理をあっという間に平らげてしまう(サイヤ人の特性)。亀仙人の天下一武道会の優勝賞金(50万ゼニー)を1回の食事でほとんど使い果たした事がある。

幼い頃は、股間を触らないとその人が男か女か判別出来なかった(俗称・「パンパン」)。それどころか一番初めは男と女というものさえ理解していなかった。結婚するときも、チチに「ヨメ」と言われても何の事か分からなかった(本人は、食べ物のことだと思っていた)。大人になってからは一般常識程度は身に付けた様子。最後の頃にはビーデルやブルマを使って老界王神を懐柔しようとしたり(悟飯やベジータに激怒された)、サタンを立てて金を取ったりとそれなりに計算高い様子が見られる。

朗らかで誰からも好かれる性格。心が清らかでないと乗れないという「筋斗雲」に乗る事が出来る。常に自然体からか、戦闘や緊急時にはシビアな対応を取れ、且つ分け隔てない面がある。素直で真面目過ぎる性格である故に、単純な騙まし討ちに引っかかったり、戦闘不能の敵にはトドメをささずにその場から立ち去るように言う。このためベジータからはしばしば「お前の甘さには反吐が出る」と呆れられた。その反面、亀仙人の指導を忠実に守り、体ひとつで世界を回り弱点を克服するなど、そのひたむきな姿勢により強さを培ったのも確かである。

強い人物と闘うことを何よりも好み(この性格は戦闘民族サイヤ人の性質そのもの)その圧倒的な戦闘力と清らかな心により、地球、ひいては全宇宙を救う。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki