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国別の姓の数 [要出典]

日本 30万種

姓氏研究家の丹羽基二による。漢字の字体の違いや読みの違いを考慮してカウントした場合。[1] 同じく研究家の森岡浩は十数万種としている。


中国 4100種

韓国 250種

米国 150万種

※推定。資料によって値が大きく異なる事もある。


国別の姓名の由来 [要出典]

日本

地名(80〜90%、推定)

職業名

屋号型

特別型

日本は、他のアジア圏に比べて突出して姓が多い。これは、姓の由来が他のアジア諸国と異なることによる(「名字」の記事などを参照)。しかし、中には幽霊名字と言われる「実在しない姓」がまことしやかに語られている場合があり、正確な数は特定できていない。これまで、保険会社や個人の研究家が何点かランキングなどの資料を制作している。

アメリカ(社会保険庁登録分)[要出典]

地名(43.13%)

父称名(32.3%)

職業名(15.16%)

ニックネーム名(9.48%)

アメリカは、その民族的多様性から「世界一姓の種類が多い国」となっている。

世界一多い姓は、(中国、朝鮮半島、台湾。中国?北朝鮮?台湾では“リ”、韓国では“イ”)である。この姓は中国の人口の7.9%(2002年)を占めており、1億人以上いるといわれている。英語圏の名字の最多のものであるSmith(スミス、英・米等、約300万人)と比べても明らかに多い。


日本における姓

明治以来、現在の日本で行われている制度では、姓はすべての日本国民が有する、先祖から受け継がれてきた家庭の名称や夫婦を中心にした家族の名称を指す。家庭内や同姓がいるときは、のみが個人を表す名称だが、家庭以外では、姓と名を合わせたフルネームで表記することで個人を特定する名称となる。

また、姓は、名字・苗字(みょうじ)や(うじ)とも言い(姓と氏・名字という語は本来の別々の意味を有するが、現在ではほぼ同一の言葉として使われている)、明治時代以降は、「氏」として戸籍に記載されて管理されている。

なお、日本における法制度上の位置付けについては、「」を参照のこと。


日本の主な名字

以下は、2006年現在日本国内に多い名字(上位30)である。[要出典]

1位 - 佐藤(サトウ、サドウ) - 東北地方をはじめとする東日本(特に秋田県)に多い名字で、2位の鈴木と同じく西日本には大分県を除きそれほど多くはない。沖縄県ではむしろ珍しい名字。

2位 - 鈴木(スズキ、ススキ、ススギ) - 愛知県静岡県及び南関東東北地方に多い。発祥地は和歌山県海南市だが、西日本(特に九州地方)にはさほど多くはない。

3位 - 高橋(タカハシ、タカバシ) - この名字も東北地方をはじめ東日本(とくに岩手県北上市周辺)に多い傾向がある。

4位 - 田中(タナカ、ダナカ、デンチュウ) - 密度では西日本の方が多い。大阪府福岡県のランキングでは1位。東日本でも信越地方(特に長野県)では上位にランクされている。

5位 - 渡辺(ワタナベ、ワタベ) - 発祥地は大阪市中央区だが、山梨県静岡県など東日本に多い。愛媛県ではワタベ姓が多い。

6位 - 伊藤(イトウ) - 愛知県岐阜県三重県及び南関東近畿地方に多い。件数は愛知県が最も多いが、密度では三重県の方が多い。愛知県名古屋市では市町村としては最も件数が多い。

7位 - 山本(ヤマモト) - どちらかといえば西日本に多いが、他地域は多くない。中国地方では1位。

8位 - 中村(ナカムラ) - どちらかといえば西日本に多い。特に九州地方に多い。

9位 - 小林(コバヤシ、オバヤシ) - 信越地方に多い。

10位 - 加藤(カトウ) - 発祥地は加賀国(現在の石川県)だが、北陸地方ではそれほど多くない。

11位 - 吉田(ヨシダ、キチダ、ヨシタ) - 発祥は京都市左京区だが、沖縄県を除く全国に分布する。

12位 - 山田(ヤマダ)特定の地方に多いというわけではなく、日本のどの地方においても平均的に件数が存在する。

13位 - 佐々木(ササキ) - 発祥地は滋賀県米原市だが、東北地方に多い。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen