大阪市営地下鉄
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その他(乗務員の運転業務も含む)

1992年8月1日から、各駅発車時における車内自動放送にて英語のアナウンスが追加され、地下鉄路線同志で接続している駅での乗り換え案内ではそれまでの「○○線、××方面は乗り換えです。」から「○○線は乗り換えです。」に簡素化されている。この日本語部分のアナウンスは1999年4月1日、それまでの津田英治から秀平真由美に交代し現在に至っている。

2008年度までに、不整脈を発症した乗客などの救命を行う医療器具「自動体外式除細動器」 (AED) を地下鉄の全駅に設置する予定。

2006年度は御堂筋線20駅(御堂筋線全駅)に29台、谷町線13駅に14台、四つ橋線6駅に6台、中央線5駅に5台、千日前線3駅に3台、堺筋線4駅に4台、長堀鶴見緑地線4駅に4台、今里筋線11駅に11台(開業時から設置)、南港ポートタウン線(ニュートラム)2駅に1台(コスモスクエア駅は中央線と共用)の合計68駅に77台設置する[4]


駅到着時と出発時、警笛吹鳴標識地点(主にカーブの手前)通過時に必ず警笛を鳴らす。堺筋線の場合、駅出発時のみ電笛で、それ以外は原則として空気笛を鳴らす。これは電笛がボタンを押す方式のためで、発車時以外は押すのが運転操作上難しいからであるが、器用にボタンを押して極力電笛だけで済ます運転士もいる(電笛の方がうるさくないため)。

発車後、最後部車両がホームを離れた瞬間、車掌は後方の指差し確認を行う。

運転台に懐中時計置きがあるものの、懐中時計が配布または貸与されていないため設置されていない。また運行スタフも存在しない。これは、発車時刻を区切ることによる焦りによって発生する、遅延を回復させるための無理な運転によって起こる重大事故や、乗客の乗降に際して無理な扉操作により起こる扉挟みなどの事故を防ぐためである。但し、乗務員は運行図表を元に交代の時間を記載した交番表を常時携帯しており、この時間を元に列車の運行を行っているほか、指令所によって(場内および出発の)信号操作や(信号が進行を指示する信号を示しても車掌があわてて戸閉操作を行わないように)出発指示合図を出すタイミングを変えるなどの調整行うことで列車の定時運行を図っている。

施設など将来の拡張に備え余裕をもった設計が採られているものが多い。ときにはそれが過剰設計ではないかという批判がなされることもある。

車両編成の長大化に備え、ホーム有効長を長くする(今里筋線を除く)

将来の昇圧を考慮した電圧の設定(第三軌条各線。ただし昇圧は安全性を考慮し現在までなされていない)

将来の改札増設を見越したホーム設計(柵を除去し設備を設置することにより改札口を増やすことができる。中百舌鳥駅など)


2010年をめどに、すべての駅でエレベーターの設置などによるワンルートの確保を目指しており、バリアフリーが進んでいるといえる。

乗務員の名札に記されている職名は「運転士」「車掌」ではなく、「高速運転士」「高速車掌」とそれぞれ記されている。


関連項目

大阪市交通局

地下鉄

日本の地下鉄


脚注

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^ 鉄輪式リニアモーターカーの鉄道は従来方式の鉄道に比べて急な勾配に対応できる。詳細はリニアモーターカーを参照。
^ 「 ⇒開業47年でなんと初めての黒字に 大阪市営地下鉄中央線」 MSN産経ニュース 2008年9月9日
^[1]の11ページ目
^http://www.kotsu.city.osaka.jp/news/houdouhappyou/18/060921.pdf


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki