身長177cm、体重65kg。O型。10月10日生まれの20代[1]
「万事屋銀ちゃん」[2]という何でも屋を営んでいる銀髪[3]の天然パーマの侍。目の色は藍色(アニメでは臙脂色)。通称は基本的には「銀さん」「銀ちゃん」などであるが「旦那」「万事屋」など様々。女装した場合は「パー子」と名乗り、ツインテールの巨乳になる。一人称は基本的に「俺」だがたまに「僕」になったり「てめー」と言ったり自ら「銀さん」と称する。基本的に着ている服は毎回変わらないのだが具体的には4着持っている[4]。
普段は死んだ魚のような気の抜けた目をしているが本人によると「いざという時はきらめく」。基本的に無気力でだらしなく余計かつ卑猥な言動を放つ上に、金に汚い。また変なところでマニアックであり、ある意味博識。甘いものを定期的に摂らないとイライラするほどの極度の甘党で、それゆえ血糖値が糖尿病寸前の域まで達している[5]。酒も好きだがあまり強くない。一応仕事に徹している人間像に対し憧れがある様子。何か大きな出来事にぶつかるとその理想像になりきろうとする節があるが直ぐに無理が出てきて元に戻ってしまう。カナヅチで泳ぐことができないため海では浮き輪が必須である。オバケの類が完全に苦手で幽霊の存在を頑なに認めようとしない[6][7]。お天気キャスター・結野アナの大ファンで本人のフィギュアを持っていたり彼女が離婚する前には「一番不倫したい芸能人」であると発言したり彼女のお天気予報を毎回チェックしている。本人によるとバラエティ番組もよく見るため結構詳しいらしい。
自分が大切に思うものを護ろうとする時は普段の怠惰ぶりを感じさせず、決める時には決める人物。表面的にはさりげなく嫌われ役になるような偽悪的な言動が多いが、内心は情に厚い。仲間思いであり仲間を救うためなら何処であろうと駆けつけたり、多勢に無勢の状況でも臆せず立ち向かう事ができる。
戦闘力だけは凄腕の侍。過去には後期の攘夷戦争に参加し「白夜叉」との異名をとっていた。その当時の経験を踏まえて現在でも高い戦闘能力を誇っている。剣術は一流に属することは勿論。超人的な身体能力と生命力、そして強運を持ちあらゆるピンチを切り抜けている。蹴る力も非常に強く、足は非常に速い。跳躍力も人並み外れている。加えて、戦闘勘も非常に鋭い。剣術馬鹿というタイプではない。[8]
勝負事においては自分なりの武士道(ルール)を持ち、護る事に強く拘りを持つ。とはいえ、基本的に喧嘩が大好きな性質。平和主義者ではないが、悪党であっても殺すことはまずない。それ故に普段は木刀[9]で戦うが、非常時であれば真剣を使用して戦う事もある[10]。
普段のだらしなさ故に志村新八や神楽のみならず、かぶき町の人々にも憎まれ口を叩かれているが人を引き寄せる不思議な魅力がありなんやかんやで親しまれている。特に新八と神楽は、現在ではひとつの家族のような友好関係[11]である。 真選組とは「ただの腐れ縁」だが、現在最も近い関係にある団体となっている。副長の土方とは似たもの同士のライバル的存在。沖田や山崎など他の隊士からは「旦那」と呼ばれ素直に慕われている。局長の近藤にのみ、志村妙との関係に疑いがあるので一方的なライバル扱いを受けている。
女遊びは好きらしく、スナック通いなど頻繁にしている模様だが、男女の関係に至ることは殆どなく、女性を口説くのが非常に下手(新八曰く原始人より下手)。本人はこの事を自身の天然パーマのせいにしている。しかし、猿飛あやめ(さっちゃん)には「求愛」と称し迫られたりストーカーまでされている。迷惑がっている様子を見せるが、結局何かと呼び出して利用する[12]。色物扱いな組み合わせだったが、男女の恋愛として発展していく可能性を感じさせるまでになっていると言えるか[13]。神楽をその父親が迎えにきた時も「年頃の女が男と同棲なんて、俺が親父なら許さない」と発言していたことからも、女性観や結婚観はかなり保守的である様子。なお、束縛するタイプらしく、結婚したら奥さんのこと縛るらしい。積極的な女は嫌いだとの描写もあった。成人向け雑誌は、多数所持している。ナースや痴漢物のビデオを長谷川からよく借りているようだ。
嫌いなものは「学園祭準備にはしゃぐ女子」「それに便乗して無理にテンション上げる愚の骨頂男子」「それら全てを包容し優しく包み込む教師」(と言うより学園祭自体が嫌いであり、この設定は3年Z組銀八先生でも同じである)。連載初期はボケを連発していたが、回を重ねる毎に彼以上のボケ役が周りに増え始めたため、ツッコミ役を買って出ることも多くなった。嫌な事はすぐ忘れるタイプで、そうでなくても幾度か他人の名前を間違えたり忘れたりすることがあるが、自分が間違えられると本気で怒る(モデルを参照)。しかし紅桜編では以前戦った似蔵のことを覚えており、真選組動乱編では紅桜編で一瞬しか見ていない(過去に見ている可能性もある)万斉を覚えていた(但し名前は知らないはずである)。普段はわざとやっている可能性もあるが、単純な記憶能力のキャパシティーとして覚えていたり覚えていなかったりする可能性も否めない。
名前のモデルは金太郎こと坂田金時だが、銀時本人を「金時」と呼ぶと激怒する。これはタイトルが恐ろしいことになり、「ジャンプが回収騒ぎになる」(アニメでは「番組表に載せられなくなる」)からだという。
現時点で判明している事は、幼少時代に桂小太郎や高杉晋助らと共に吉田松陽の寺子屋に通っていた事と、桂・高杉・坂本辰馬らと共に攘夷戦争に参加していた事くらいである。松陽に関しては紅桜編での桂の発言からして深い関わりを持っていたと思われるが、この頃から目つきは死んでおり、天然パーマという現在と殆ど変わらない風貌で、不真面目で寝てばかりだった。
攘夷戦争の頃は敵味方双方から「白夜叉」と呼ばれ恐れられるほどの活躍を見せたが、その戦いで多くの仲間を失い、現在は攘夷活動から退いている。桂曰く「俺たち(桂、高杉、銀時、辰馬)の中でもっとも世界を憎んでいるはず」とのこと。因みに攘夷戦争時代の頃は目がイキイキしていたらしい。戦争終結後の放浪中に、お登勢の夫の墓に供えてあった饅頭を食べたことによりお登勢と知り合い、彼女が経営するスナックの2階を間借りして万事屋稼業を始めた。『糖分』の額の裏にあった写真がきっかけで『旧型(プロトタイプ)の万事屋』がいたことを明かした(詳しくは万事屋付近の物を参照)。
自分から過去を話す事は滅多にないが「(星海坊主に対して)アンタみたいな家族が欲しかった」「家族はいない」などの発言から孤児であった可能性が高い。また幼少時代、刀を所持していた描写が見られるが誰から貰った物なのか、今も所持しているのかは定かではない。
題名どおり3年Z組の教師「坂田銀八」として登場。担当教科は国語。白衣を着てネクタイはきちんと締めておらず眼鏡をかけ、タバコ(アニメでは主人公がたばこを吸っているのがまずいのか、煙の出るレロレロキャンディー。