国民体育大会
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大会シンボルマーク

第2回石川大会に制定した。マークは、30度右傾斜した赤色の火炎を青色の円帯(幅はマーク全体の直径の1/10)で囲んだもの。


開会式

第2回の秋季大会から大会歌として作詞・佐伯孝夫、作曲・高田信一の『若い力』が開・閉会式で歌われ、併せてマスゲームが行われたりする。なお、開会式には、今上天皇皇后両名(秋季大会)・皇太子(総合開会式)・秋篠宮文仁親王(冬季スキー競技会)が出席する。なお、秋季大会には炬火(きょか)リレーが行われ、開会式で炬火台に点火され、総合閉会式で納火する。

炬火はオリンピック聖火にあたり、炬火が初めて点火されたのは1950年の第5回愛知国体、炬火リレーは1957年の第12回静岡国体から始められた。リレー自体は大会旗リレーとして1948年の第3回福岡国体から前年国体開催地から大会旗をリレーする形で行われていて、1973年の第28回千葉国体から炬火リレーと大会旗リレーが統合され開催地のみでのリレー形式となった。


大会の歴史


創始

1945年12月26日、岸記念体育館にて平沼亮三大日本体育協会理事)、末広厳太郎(大日本水上競技連盟会長)、清瀬三郎、久富達夫、石田啓次郎ら戦前から競技団体の要職にあった人たちが会合し、戦後のスポーツのあり方と競技団体の組織と事業について話し合うなかで全国体育大会の開催が提案された。

1946年、平沼、清瀬らは春日弘(関西スポーツ連合会長)と懇談し、理事会を結成。実施要綱が検討され、GHQの全国的な承認、政府から40万円の補助金を得て第1回国民体育大会がスタートした。


開催地

天皇杯・皇后杯は都道府県別である。第1回・第2回・1973年の特別大会では未施行、第6回・第7回は冬と夏秋に分けられ、第9回では冬・水泳・夏秋に細分化されていた。

回年名称開催地天皇杯皇后杯
11946年近畿国体京阪神地域なしなし
21947年石川国体石川県なしなし
31948年福岡国体福岡県東京京都
41949年東京国体東京都東京東京
51950年愛知国体愛知県東京東京
61951年広島国体広島県北海道(冬)北海道(冬)
東京(夏秋)東京(夏秋)
71952年東北3県国体福島宮城山形北海道(冬)北海道(冬)
東京(夏秋)東京(夏秋)
81953年四国国体愛媛香川徳島高知北海道(冬)北海道(冬)
東京(夏秋)東京(夏秋)
91954年北海道国体北海道北海道(冬)北海道(冬)
奈良(水泳)奈良(水泳)
東京(夏秋)東京(夏秋)
101955年神奈川国体神奈川県東京東京
111956年兵庫国体兵庫県東京東京
121957年静岡国体静岡県静岡東京
131958年富山国体富山県東京東京
141959年東京国体※1東京都東京東京
151960年熊本国体熊本県東京東京
161961年秋田国体秋田県東京東京
171962年岡山国体岡山県東京東京
181963年山口国体山口県東京東京
191964年新潟国体※2新潟県新潟新潟
201965年岐阜国体岐阜県岐阜岐阜
211966年剛健国体大分県大分東京
221967年清新国体埼玉県埼玉埼玉
231968年親切国体福井県福井東京
241969年創造国体長崎県長崎長崎
251970年みちのく国体岩手県岩手大阪
261971年黒潮国体和歌山県和歌山大阪
271972年太陽国体鹿児島県鹿児島鹿児島
1973年若夏国体※3沖縄県なしなし
281973年若潮国体千葉県千葉東京
291974年水と緑のまごころ国体茨城県茨城茨城
301975年三重国体三重県三重三重
311976年若楠国体佐賀県佐賀東京
321977年あすなろ国体青森県青森東京
331978年やまびこ国体長野県長野長野
341979年日本のふるさと宮崎国体宮崎県宮崎宮崎
351980年栃の葉国体栃木県栃木栃木
361981年びわこ国体滋賀県滋賀滋賀
371982年くにびき国体島根県島根島根
381983年あかぎ国体群馬県群馬群馬


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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