沖縄県の食堂では「味噌汁(みそしる、みそじる)」というメニューがある。大きな汁物椀に豚肉、ポーク(ランチョンミート)、ソーセージ、豆腐、野菜類、鶏卵などが盛りだくさんに入った汁である。さらにこれを頼むと、どんぶりに盛ったご飯も一緒に出てくるので、注文する際は注意が必要である。逆に沖縄県出身者が本土で味噌汁を注文すると、具や量のあまりの少なさに驚くことになる。なお、沖縄県の味噌汁では調理時に油を入れるのが普通であり、具に肉が含まれない場合はラードやマーガリンを加えるなどする。これは野菜を軟らかく煮るのに効果があるという。また豚肉、かまぼこ、こんにゃく、しいたけなどを白味噌仕立てにしたイナムドゥチや、魚汁(さかなじる)という魚(まるごと、あるいはぶつ切り)を具材とした味噌汁などもポピュラーである。
フリーズドライの具と粉末味噌をお椀に入れ、熱湯をかけるだけで出来る。その後、インスタント味噌汁は生味噌を用いた製品が主流となる。現在、豚汁や殻付きのあさりが入ったカップ味噌汁など品揃えも豊富になっている。
脚注^ 白いネギを大きめに切って実とした味噌汁を関東では根深汁という。
^ かつて東京の町中では納豆を刻み、ネキも加えて味噌汁に入れるばかりになった物を朝方、納豆売りが売り歩いた。
関連項目ウィキメディア・コモンズには、 ⇒味噌汁 に関連するカテゴリがあります。
ねこまんま - ご飯に味噌汁をかけたもの
豚汁 - 豚肉とゴボウを入れる味噌汁
雑煮 - 味噌仕立ての物もある
冷や汁 - 冷たい味噌汁に似た郷土料理
芋がら縄 - 昔食べられていた、今で言う「インスタント味噌汁」のようなもの
外部リンク
⇒365日味噌汁レシピ かなりの味噌汁レシピがある
などして下さる協力者を求めています(Portal:食)。
カテゴリ: 日本の汁物 | 沖縄県の食文化 | 食文化関連のスタブ項目
更新日時:2008年10月4日(土)02:04
取得日時:2008/10/05 22:12