の役職がある。
「警察官」という呼び名は、都道府県警察において警察(ここで警察とは、司法警察と行政警察とを併せていう。)の事務を執行する者を指し(警察法63条)、都道府県警察という組織の中で与えられる職務や地位に着目した呼び名である。つまり、人の身分に着目した呼び名といってもよい。これに対して、司法警察職員という呼び名は、司法警察に関与する権限の有無・大小に着目した呼び名であり、人の仕事の内容に着目した呼び名といってもよい。
司法警察活動を行う権限を一般に司法警察権と呼ぶが、これは極めて強力な権限であるため、特定種類の公務員、もしくは専門職従事者にのみ付与されている。この司法警察権を持ち、司法警察活動に従事する者が、司法警察職員である。一般的な司法捜査権は以下の通り。(すべての司法警察職員に与えられているわけではない司法警察員・司法巡査を参照)
強制捜査
逮捕
武器の携帯
送検
司法警察職員ではないが類似に位置づけられる職種は以下のとおり。
国会
衆議院議長
参議院議長
国会(衆議院・参議院議院事務局)衛視
内閣府
公正取引委員会調査官
金融庁証券取引等監視委員会証券取引特別捜査官
国土交通省
航空・鉄道事故調査委員会事故調査官
裁判所
裁判長
警備担当裁判所事務官
動物愛護団体などの民間団体にも司法警察権が与えられている。
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カテゴリ: スタブ | 刑事訴訟法 | 日本の警察
更新日時:2007年12月8日(土)15:12
取得日時:2008/07/21 02:35