台湾の気候は中南部の嘉義を通過する北回帰線を境界として、北は亜熱帯気候、南は熱帯モンスーン気候に分類することができる。総体的に冬季は温暖であるが、夏季は酷暑が続き、また降水量が非常に多いのが台湾の気候の特徴である。また5月から6月にかけて梅雨が存在し、6月から9月にかけては台風が多く襲来する。
海岸台湾島の衛星写真。東部に山岳部が広がり、西部に平野が広がっているのが分かる西部海岸(砂岸) : 砂灘、砂洲、潟湖は多く、遠浅の単調な海岸線である。東部海岸(岩岸) : 切り立った地勢であり平地が少ない。北部海岸(岩岸) : 彎曲した海岸線で構成される南部海岸(岩岸) : 珊瑚礁により形成された海岸線である
山脈
中央山脈:台湾最長の山脈。北部蘇澳から南部鵝鑾鼻までの330kmを縦貫している。
雪山山脈:台湾西北部に位置し、北部三貂角から南部濁水渓までの180kmを東北より西南方向に縦貫している。最高峰は雪山(海抜3,886m)。
玉山山脈:中央山脈西側に位置し濁水渓と雪山山脈の境界から高雄県旗山までを縦貫している。最高峰は玉山(海抜3,952m)。
阿里山山脈:玉山山脈西側に位置し濁水渓上流から曾文渓上流までの135kmを縦貫している。台湾の山脈の中では緩平な山脈であり標高3,000m以上の山は存在していない。最高峰は大塔山(標高2,663m)。
海岸山脈:花蓮渓河口部より台東北部までの148kmを縦貫している。北から南にかけて急峻な地勢に変化している。
河川
濁水渓(台湾最長河川)
高屏渓(台湾最大流域面積河川)
淡水河(台湾最大流域人口河川)
火山島
蘭嶼(含蘭嶼、小蘭嶼)
緑島
亀山島(含龜山島、龜卵島)
基隆嶼
棉花嶼
彭佳嶼
花瓶嶼
(尖閣諸島)
面積
総面積:35,980平方km
陸地面積:32,260平方km
水域面積:3,720 平方km
詳細は台湾の自然生態保護区を参照
台湾の自然生態保護区は自然の保護を目的として創設され、「国家公園」、「自然保留区」、「野生動物保護区及野生動物重要棲息環境」、「国有林自然保護区」の4種類が存在する
台湾自然生態保護区類別国家公園自然保留区野生動物
保護区野生動物
重要棲息環境国有林
自然保護区総計
指定地点7191630980
面積(エーカー)322,84564,47725,118297,948
(野生動物保護区
重複範囲を除く)21,772702,361
(重複範囲を除く)
台湾の陸域面積比率9.0%1.8%0.6%8.3%0.01%19.5%
カテゴリ: 台湾 | 台湾の地理
更新日時:2008年8月10日(日)09:42
取得日時:2008/09/23 12:40