20世紀中まで淡水河を利用した水運が発達していた台北であるが、時代の経過と共に水運は衰退し、現在では淡水河と基隆河に「藍色公路(ブルーラインバス)」と称される観光路線が残るのみである。
台北市は台湾経済の中で金融、メディア、通信の中心地としての地位を占めている。産業方面では経済の急速な発展により市民の所得が増大し、高い消費能力とそれに付随する産業の発展が特徴であり、サービス業などの第三次産業が台北経済の9割を占めるようになっている。その中には卸売り、小売、貿易、飲食、金融サービス、物流サービス、通信事業、インターネット関連、そしてSOHOを含んでおり、特に小売業では人口当たりのコンビニの店舗数が世界一となってる。また台北市のテクノロジー関連でも整備が進み情報ハイウェイ(資訊高速公路、 Information Infrastructure)を目指す台湾のコンピューター通信網は世界でも先端の設備率を有している。
2006年3月現在、15?以上の民間人口は約213万,実質労働人口は118万6千である。就業者数は114万,失業者数は4万7千であり、失業率は3.9%である。また外国人労働者は所謂ホワイトカラーが約2万9千人、ブルーカラーが4万3千人就業している。
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