南極と環境問題コウテイペンギン
高緯度の極地である南極大陸は日本など低・中緯度地域と比べて地球温暖化等の影響が顕著である。比較的大陸に近い場所では、最高気温が15度を超えたり、氷河・氷棚の大規模融解などが深刻になってきている。さらにペンギン類の雛が、異常な気温上昇により本来防寒用の羽毛で暑くて死ぬケースがある。また、船舶等による夏季の観光客の増大もこれらの原因の一因であるとされる。しかし、頻繁に報道されている南極の融解は地球温暖化が予想される前からあったもので、温暖化とは直接関係ないといわれている。南極の気温はその前からほとんど変わっていない。
南極観測基地
昭和基地(日本)
みずほ基地(日本) 無人
あすか基地(日本) 無人
ドームふじ基地(日本)
マクマード基地(アメリカ合衆国)
アムンゼン・スコット基地(アメリカ合衆国)
ボストーク基地(ロシア)
エスペランサ基地(アルゼンチン)
ちなみに同上基地へ行くとき、ビザは不要。すなわち南極条約によりどこの国の領土でもない事による。ただし、パスポートは日本国出国の際提示しなければならないので、必要である。また、南極周辺国(アルゼンチンやチリなど)発のツアーの場合、ツアーに参加するため、その国に入国する際、また南極ツアーを終えて出発国に戻ってくるときにパスポートを提示する必要がある。
南極地方各地に散在する各国の観測基地等では、基本的にその地点の経度によりどのタイムゾーンに属するかを各々で定めている。例えば昭和基地は東経約40度のためUTC+3時間としている。南極点はどのタイムゾーンにも拘束されないが、極点にほど近いアムンゼン・スコット基地が主に輸送・連絡されるニュージーランドのタイムゾーン(UTC+12時間、夏時間UTC+13時間)を採用しているため、これに準じることが多い。
関連項目
南極関係記事の一覧
南極大陸
砕氷船 宗谷
砕氷艦 ふじ
砕氷艦 しらせ
南極条約
南極地域観測隊
南極の地理
南極地域の環境の保護に関する法律
北極
大和雪原
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⇒国立極地研究所【概要>南極観測】
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