仙台育英学園高等学校
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設置コース

特別進学コース

特別進学コースは宮城野キャンパスで授業を行う男女共学のコースで、1組は東大選抜クラスである。また一部の生徒は夏休み東京で合宿し勉強する。課外講習に予備校の講師が教えることもある。2006年春には現役東大合格者が3人誕生した後常に毎年東大合格者が出るなど確実に実績を残し、また慶應義塾大学早稲田大学同志社大学といった難関大学への合格者も多数輩出している。

外国語コース

外国語コースは多賀城キャンパスで授業を行う。他のコースとは違い、女子のみのコースであるため外国語女子コースまたは外女と呼ばれることもある。その名のとおり外国語を重視した授業で、海外提携校との単位の振り替えが可能なため、留学する生徒も多い。また、日本の伝統文化(茶道・華道等)についても重視しており、21世紀に必要な英語力と国際文化を知ることが出来るコースであるとしている。

英進進学コース

英進進学コースは多賀城キャンパスで授業を行う男女共学のコースで、特進コースのように難関国立大学を目指すのではなく、少人数授業やレクチャークラスなど、個人の特性を重視して学力を向上し、志望大学の現役合格を目的としたコースである。2003年度より国公立大・難関私大を目指すAJクラスを新設。2004年度より簿記進学クラス開設。

フレックスコース

フレックスコースは宮城野キャンパスで授業を行う男女共学のコースである。単位制の授業内容となっており、大学進学・専門学校進学・就職へと将来役に立つ講座も多数設定され、資格にも対応している。    

通信コース

通信課程のコース。


名称変更・統合されたコース

秀光コース

現在の秀光中等教育学校の前身にあたるコース。中等教育学校として独立(キャンパスとしては高校と共用)する前は前期課程を「秀光中学校」で学び、卒業後全員が本校へ進学して秀光コースに入るという形式であった。そのため、秀光コースは全員、秀光中学校出身の生徒であった。

教養コース(2005年度統合)

男子生徒のみで、普通科・商業科から普通科総合コース制へ移行した時(1984年(昭和59年))に創設されたコース。国大進学コースや私大進学文理コース、簿記進学コースや情報処理コース、外国語コースや体育コースの6コース備え、英進コースの下地を作った。創設当時は、特別進学コースの他は教養コースと呼ばれ、外国語コースも第二期生までは男子のコースだった(普通科総合コース三期生から、外国語コースが女子となる)。 進学・就職もコースごとにバランスのとれたものであった。現在は細分化され、国大進学コースや私大進学文理コースは英進進学コースへ、近年、簿記進学コース(東北学院大学への簿記受験専科)が英進進学コースへ復活した。


交通アクセス


宮城野キャンパス
鉄道


JR仙石線 宮城野原駅から徒歩1分

宮城野原駅の出口は本校の敷地内にあるため、非常に交通至便な環境となっている。
バス


仙台市営バス 国立病院経由卸売市場・霞の目営業所行き、国立病院経由小鶴新田駅行き

育英学園前下車 徒歩1分


多賀城キャンパス
鉄道


■JR仙石線 中野栄駅から徒歩7分

中野栄駅は仙台市宮城野区にあるが、多賀城キャンパスは多賀城市の多賀城駅を利用するよりも仙台市の中野栄駅から利用するほうが近い。


その他


受験料肩代わり問題

2004年2月に推薦などで既に大学が決定している生徒も含めた生徒約100名に仙台育英学園側が受験料を肩代わりする形で東北文化学園大学への受験を推奨していた。大学側は「提携校なので多くの生徒が受けてくれるように頼んでいる」とコメントしたのに対して高校側は「進学先の決まった生徒の受験までは頼んでおらず、受験料も大学側は負担していない」と真っ向から否定している。


冊子「虚妄の学園」

当校元教諭、室井助(むろい たすく)による「虚妄の学園」という内情や実情を記したとされる本がJICC出版局より出版されていた。出版差し止め訴訟の結果、絶版となった。内容は、非常に主観的・中傷的な表現が多く、前述のように裁判所により内容の修正を余儀なくされた。その結果、白抜きの部分が多くなり本としての体裁をなさなくなった。また、当時の在校生の写真を無断掲載するなど著作権法上、問題のある著書であった。


硬式野球部員における活動自粛

2001年7月、3年生部員が2年生部員に対し、体罰。2001年8月、2年生部員が1年生部員に対し、体罰。2001年11月、硬式野球部員によるキセル乗車が明らかになり2002年10月まで対外試合禁止とし、2003年4月まで活動と部員獲得を自粛した。


暴走RV車の危険運転による交通事故の追悼

2005年5月、同校の恒例行事であるウォークラリー(多賀城校舎から松島研修センターまで新入生一同が歩く行事)の列に飲酒運転のレジャー用多目的車が突っ込み生徒3名が亡くなり、15人が重軽傷を負った。毎年5月22日をI-LION DAYとして、生徒会主催の追悼を行なっている。多賀城校舎内には、メモリアルストーンが設置され、「夢の途中」という碑文が記されなくなった生徒の追悼とともに、飲酒運転撲滅運動も行なっている。


主な関連人物


卒業生

池田久美子陸上競技スズキ陸上部、女子走幅跳日本記録保持者)

石川茂則(元仙台育英学園高校野球部コーチ・元宮城県仙台西高等学校野球部監督・元KHB東日本放送高校野球解説者・現東北生活文化大学高等学校野球部監督)

岩井渓漫画家

氏家(金澤)規夫(元仙台育英学園高校野球部監督・元東陵高等学校野球部監督・元青森山田高等学校野球部監督・現宮城県松山高等学校野球部監督 宮城県出身の野球部監督で名将として知られる)

小山羊右(ローカルタレント)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki