原産地の兵庫県篠山市を越えて、中部地域で「黒豆」の栽培や加工が盛ん。林業は「北山杉」など。
重要港湾指定の舞鶴港を擁しており、経済制裁前は北朝鮮船の入港が多かった。また、北海道小樽港への「新日本海フェリー」が就航している。
都市雇用圏(10%通勤圏)の変遷
1980年1990年1995年2000年
京都都市圏
2,361,205人京都都市圏
2,485,352人京都都市圏
2,539,639人京都都市圏
2,583,304人
舞鶴都市圏
109,383人舞鶴都市圏
108,684人舞鶴都市圏
106,973人舞鶴都市圏
106,154人
福知山都市圏
91,433人福知山都市圏
92,775人福知山都市圏
132,791人福知山都市圏
136,096人
綾部都市圏
42,544人綾部都市圏
40,582人
宮津都市圏
28,881人宮津都市圏
33,400人−−
包含されてしまった都市雇用圏は灰色。
都市雇用圏が成立していない場合は、灰色且つ「−」。
京都府には、以下の15市6郡10町1村がある。町の読み方はすべて「ちょう」。府庁によって、府下は7つの地域圏に分けられている。人口は2006年10月1日の推計人口 ⇒[1]。
丹後地域 110,126人
宮津市、京丹後市、与謝郡(伊根町、与謝野町)
中丹地域 210,129人
福知山市、舞鶴市、綾部市
中部地域 146,980人
亀岡市、南丹市、船井郡(京丹波町)
京都市域 1,472,511人
京都市(北区・上京区・左京区・中京区・東山区・下京区・南区・右京区・伏見区・山科区・西京区)(府庁所在地)
乙訓地域 148,718人
向日市、長岡京市、乙訓郡(大山崎町)
山城中部地域 445,508人
宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久世郡(久御山町)、綴喜郡(井手町・宇治田原町)
相楽地域 110,103人
木津川市、相楽郡(笠置町・和束町・精華町・南山城村)
合併協議を行っていた市町村
宇治市・城陽市・宇治田原町・井手町→しかし、意見の合意を見ず、2007年8月、合併協議会は解散した
府庁所在地である京都市への人口集中率が約55%と、東京都(旧東京府)以外の道府県では第一位である(※東京都を含めた場合は、東京都特別区(旧東京市)が第一位で、2/3に当たる)。
京都府は南北に細長く、内陸側に位置し、「山の背」とも表記された南部(旧山城国)と、日本海に面し、丹国(にのくに)と呼ばれた北部(旧丹波国、旧丹後国)との格差が大きく、南部と北部では異なる地域を形成している。
南部(旧山城国。中心地:京都市)は畿内に当たり、大津市や旧摂津国(阪神)や奈良県北部との交流が深い。一方で、北部(福知山市、舞鶴市、宮津市など)は北近畿とも呼ばれ、旧但馬国(現在の兵庫県北部)や旧若狭国(現在の福井県嶺南地方)との交流が深く、京都市との交流は旧但馬国や嶺南(旧若狭国)に比べると浅い。
第二次世界大戦後の経済成長において、畿内の一角に当たる旧山城国はいち早く発展したのに対して、北陸地方と山陰地方を結ぶ北部は、日本海側の要衝であるにも拘らず取り残されていった。近年では、旧丹波国にも工業団地が造成され、畿内(大阪市)から丹後(舞鶴市)を経て北陸(敦賀市)を結ぶ舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の建設や山陰本線複線電化工事が施工されるなど、南北格差の是正が図られている。