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朝食にはシリアル食品やオートミールを主食にする家庭もあるし、近隣諸国の影響から、パスタ類を主食とする家庭も多く存在する。
イギリス:主食の概念は希薄であるが、パンかジャガイモが主食に近い。ジャガイモは茹でたり、焼いたり、短冊状に切って揚げたり(チップス)とシンプルに調理して食べられ、分量的には主食に近い量を占めているものの、主菜の付け合わせに出てくることが多く、イギリスでは野菜の一種と考えられている。シリアル食品やパスタ、米もよく食べられている。
アイルランド:基本的にジャガイモが主食。ジャガイモ料理のバリエーションも豊富で、一度に何種類ものジャガイモ料理が食卓に上がることがある。「ソーダブレッド」と呼ばれるアイルランド特有のパンもよく食べられているが、主食としてはジャガイモの比重が高い。
スペイン:基本的に米が主食である。しかし、日本・韓国などとは異なり、インディカ米を使用し、何かしら調理された米を食べる(例:バターライス・ガーリックライスなど)。また、米と一緒に魚介類を調理したパエリアなどが有名。パンももちろん主食の一種。
イタリア:イタリアの人々はパスタを中心とした食生活を送るが、パンも多く食べる。グラタン、ラザニア、スパゲッティなどが夕食の食卓に並ぶ。北部の一部地方ではトウモロコシの粉で作ったポレンタを食べる地域もある。
ドイツ・ロシア・ポーランドなど:パンとジャガイモが主食で均等に食べ分けられている(例:朝食→パン 昼食→ジャガイモ 夕食→パン)。パンは小麦、ライ麦などでつくられた様々な種類のものが用意される。ドイツではパスタを食べることもよくある。米・英・仏などの国と違い、これらの主食は必ず用意される。
トルコ:完全にパン食の国。米、ジャガイモ(主食として)、麺が家庭の食卓に出ることはまずない。また 99 % がイスラム教徒であることから、豚肉を食べないため、海外の料理に比較的排他的な部分がある。
エチオピア:テフという穀物から作った、インジェラという薄焼きパンが主食。インジェラは発酵させてあるため酸味がある。
西アフリカ地方(セネガル・ガーナなど):3食全て米(インディカ米)を食べる国が多い。白米である他、サフランなどで炒めて色づけしてある場合も多い。トウモロコシの場合もあるが、麺を食べる文化はない。
ナイジェリア、カメルーンなど:様々な民族が存在し食文化も多様であるが、農産物には比較的恵まれている。キャッサバ、ヤムイモ、バナナ、米、モロコシ、トウモロコシなど様々な農作物が主食として食べられる。
ペルー・ブラジルなど:アンデス山脈など高度が高い地域ではトウモロコシとジャガイモを主食とする。アマゾン熱帯雨林地域ではキャッサバが主食であり、毒抜き処理をして粉にして焼いて食べる。ブラジル南東部ではトウモロコシが主食となる。ブラジル南部ではイベリア半島文化の影響から米を食べる人々も多い。
インド:インディカ米かまたは小麦粉やトウモロコシ粉を加工したパンのようなもの(チャパティやナンなど)を主食とする。副食としてスープ類が多いため、主食が出ないことはあまりない。
関連項目
副食
一汁一菜
一汁三菜
この「主食」は、食品・食文化に関する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正
などして下さる協力者を求めています(Portal:食)。
カテゴリ: 食文化 | 栄養学 | 食文化関連のスタブ項目
更新日時:2008年7月17日(木)01:42
取得日時:2008/08/23 20:51
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:Smilegreen