詳細は台湾料理を参照
中華民国を象徴する文化施設中正紀念堂中正国際空港
国立故宮博物院
台北市の士林区にある国立故宮博物院は、国共内戦に敗れた中華民国政府が台湾へと撤退する際に、北京の故宮(旧紫禁城)と南京の中央博物院から持ち運んだ中国歴代の貴重な美術品を収納・展示している博物館である。
中正紀念堂
台北市の中正区にある中正紀念堂は、1975年に死去した初代総統・蒋介石の業績を称えるために建てられた高さ70メートルの建築物であり、紀念館の外観には中華民国の抱く思想が視覚的に反映されている。
その他中華民国を象徴する存在
台湾桃園国際空港
桃園県にある台湾桃園国際空港 (Taiwan Taoyuan International Airport) は中華民国最大の国際空港である。旧名は中華民国の初代総統である蒋介石の本名から取った中正国際空港(英語名は蒋介石の英語表記の略をとってC. K. S. airport、チャイナエアラインの機内放送(日本語)では「蒋介石国際空港」と紹介していた)であったが、2006年9月6日に現在の空港名に改称。
台北101
台北市信義区にある超高層ビル。高さ508mで、地上101階+地下5階からなる。旧称は「台北国際金融センター(臺北國際金融大樓)」。7年間の工期を経て2004年に、これまで世界一だったマレーシア、クアラルンプールのペトロナスツインタワーを超える世界一の超高層建築物として竣工した。
道路名
中華民国の道路名は、「中山路」(中山は国父である孫文の字)、「中正路」(中正は初代総統である蒋介石の本名)といった国家指導者の名を冠したものや、「民權路」、「民生路」といった国家の基本思想である三民主義に基づくものが多数を占めている。ただ、最近では中華民国の「台湾化」の影響から、台北市の凱達格蘭大道(ケタガラン大道)のように台湾に由来のある道路名も登場してきている(なお、ケタガランは台湾原住民族の名)。
特筆すべき中華民国の文化的な国家制度としては、教育制度と休・祝日制度、中華民国暦制度が挙げられる。また、世界遺産の登録にむけた運動が、官民挙げて進められている。
上記のうち、教育制度については、台湾の教育を参照。
詳細は中華民国の文化的制度を参照
中華民国は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)への加盟を認められていないこともあり、世界遺産が一つも登録されていない。しかし、陳水扁政権発足後から、中華民国行政院を中心に世界遺産登録を目指す動きが活発化しており、2003年には世界遺産登録候補地として12か所が選定されている。
詳細は中華民国暦を参照
中華民国では、建国年である1912年を元年とする中華民国暦を西暦と併用している。これらは双方とも太陽暦であるが、民間の年中記事は旧暦で行うものも多く、日常生活では旧暦も併用されている。
中華民国暦は中華民国における行政の公式暦法とされ、一般に誕生年も「民国○年(1911年以前は民国前○年)」生まれと表現され、また民国60年代の場合を「○年級」と表現する方法も使用されている。
詳細は台湾の祝祭日を参照
中華民国は公的機関において完全週休二日制度が導入されている他、総計で8日の祝日がある。なお、中華民国の祝日の中には旧暦で定められているものもあり、それらの日付は太陽暦では日付が毎年一致していない。
関連項目
台湾
中国関係記事の一覧 - 1912〜1949年の中華民国に関する記事の一覧
台湾関係記事の一覧 - 1949年以降の中華民国に関する記事の一覧
外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒中華民国 に関連するカテゴリがあります。
政府
⇒我的E政府 - 中華民国の政府総合サイト (中国語)(英語)
⇒中華民国総統府 (中国語)(英語)
⇒台北駐日経済文化代表処 - 実質的には駐日大使館や領事館の役割を果たす (日本語)
日系機関
⇒日本国外務省 台湾の情報
メディア
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⇒RTI - 台湾国際放送 (日本語)
⇒中国時報 - 四大紙を形成するものの一つ (中国語)
⇒自由時報 - 「台湾本土派」の立場を取り、泛緑支持者が購読 (中国語)
⇒聯合報 - 「中国の統一」を目指す泛藍派 (中国語)
⇒蘋果日報 - 香港資本の大衆紙 (中国語)
⇒中央通訊社 - 中華民国を代表する通信社 (中国語)(英語)
旅行
⇒中華民国 - ウィキトラベル
⇒台湾交通部観光局 (日本語)