特筆すべき中華民国の文化的な国家制度としては、教育制度と休・祝日制度、中華民国暦制度が挙げられる。また、世界遺産の登録にむけた運動が、官民挙げて進められている。
上記のうち、教育制度については、台湾の教育を参照。
詳細は中華民国の文化的制度を参照
中華民国は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)への加盟を認められていないこともあり、世界遺産が一つも登録されていない。しかし、陳水扁政権発足後から、中華民国行政院を中心に世界遺産登録を目指す動きが活発化しており、2003年には世界遺産登録候補地として12か所が選定されている。
詳細は中華民国暦を参照
中華民国では、建国年である1912年を元年とする中華民国暦を西暦と併用している。これらは双方とも太陽暦であるが、民間の年中記事は旧暦で行うものも多く、日常生活では旧暦も併用されている。
中華民国暦は中華民国における行政の公式暦法とされ、一般に誕生年も「民国○年(1911年以前は民国前○年)」生まれと表現され、また民国60年代の場合を「○年級」と表現する方法も使用されている。
詳細は台湾の祝祭日を参照
中華民国は公的機関において完全週休二日制度が導入されている他、総計で8日の祝日がある。なお、中華民国の祝日の中には旧暦で定められているものもあり、それらの日付は太陽暦では日付が毎年一致していない。
註^ 2008年5月に発足した国民党の馬英九政権では台湾化の見直しを進めており、台湾政府の教育部(教育省)では、台湾民主紀念館の名称を再び中正紀念堂へ戻すか、各界の代表者で構成する会議で決めると発表した。「「台湾化」の改名揺り戻し、「中正紀念堂」復活か」『日本経済新聞』2008年8月23日付朝刊、6面。
関連項目
台湾
中国関係記事の一覧 - 1912〜1949年の中華民国に関する記事の一覧
台湾関係記事の一覧 - 1949年以降の中華民国に関する記事の一覧
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