総兵力約20万人。陸軍総司令部の下には、3個(第6、8、10)軍団司令部、4個(花東、金門、馬祖、澎湖)防衛司令部、後勤司令部、防空ミサイル指揮部、航空特戦司令部、督察長室、陸軍訓練基準則発展委員会等がある。
詳細については中華民国陸軍の項目を参照。
編成
第6軍団 - 軍団本部:桃園中?。約5万人。
第249機械化歩兵師団 - 林口。別名「竜虎部隊」
第226歩兵師団 - 関渡。
第206歩兵師団 - 新竹。
予備師団×2個
第42装甲旅団 - 林口。
第51装甲旅団 - 新竹湖口。
防空ミサイル群×1個
第62空挺旅団 - 龍潭。快速反応部隊。
第10軍団 - 軍団本部:台中。約5万人。
第234歩兵師団 - 後里。
予備師団×4個
第64装甲旅団 - 後里。
第95装甲旅団 - 屏東万金。
第8軍団 - 軍団本部:旗山。約4万人。
第109機械化歩兵師団 - 嘉義内角。
第333歩兵師団 - 九曲堂。
予備師団×2個
第86装甲旅団 - 旗山。
第73装甲旅団 - 将軍山。
第71空挺旅団 - 燕巣。
第298旅機械化歩兵団 - 屏東万金。
花東防衛司令部 - 約7千人。
予備師団×1個
金門防衛司令部 - 約2万5千人
独立旅団×3個
予備師団×1個
馬祖防衛司令部 - 約1万人
第193守備旅団
第194守備旅団
澎湖防衛司令部 - 約1万人
歩兵師団×1個
第503装甲旅団
装備
M60A3戦車×460両
CM11戦車×450両 - M48H
CM12戦車×250両 - M48A5
M113装甲兵員輸送車×1,200両以上
CM-21型装甲兵員輸送車×1,000両以上
パトリオットミサイル(愛国者飛弾)×200発
天弓I型/II型ミサイル×400発
ホークミサイル(鷹式飛弾)
AH-1W攻撃ヘリコプター×63機
UH-1H多用途ヘリコプター×118機
CH-47SD型輸送ヘリコプター×9機
海軍中華民国海軍の軍艦旗中華民国海軍の艦首旗中華民国海軍の儀仗兵
兵員数は5万強である。編成としては、海軍総司令部の下に、艦隊司令部・陸戦隊司令部・教育訓練?準則発展司令部・後勤司令部などが置かれている。
台湾国防部(運用を担うのは海軍)にとってイージス艦の導入(実践配備)は悲願である。キッド級ミサイル駆逐艦の配備により、台湾海峡の海軍力の均衡は当面保たれることになった。
詳細は中華民国海軍の項目を参照。
編成
第1軍区 - 本部:左営。
第124駆逐艦隊 - ペリー(成功)級
第192水雷艦隊
登陸艦隊
勤務艦隊
潜艇戦隊
ミサイル快速艇大隊
第2軍区 - 本部:馬公。
第146駆逐艦隊
第3軍区 - 本部:基隆。
第131巡防艦隊 - ラファイエット(康定)級
蘇澳(中正)基地
第168巡防艦隊
装備
基隆級ミサイル駆逐艦×4隻 - アメリカのキッド級
康定級フリゲート×6隻 - フランスのラファイエット級のバリアント
成功級フリゲート×7隻 - アメリカのオリバー・ハザード・ペリー級のライセンス生産
済陽級フリゲート×8隻 - アメリカのノックス級
旧米ガピーII級潜水艦×2隻
海龍級潜水艦×2隻 - オランダのズワルドヴィス級
戦車揚陸艦×2隻 - アメリカのニューポート級
その他の装備(艦艇)については中華民国海軍艦艇一覧を参照。
空軍中華民国空軍の軍旗
総兵力5万強。空軍総司令部の下には、政治作戦部、作戦司令部、防空砲兵司令部、訓練司令部、後勤司令部等がある。F-16A/B戦闘機100機、経国戦闘機(F-CK-1戦闘機 IDF経国型)130機、ミラージュ2000戦闘機60機、F-5戦闘機100機を保有し、2006年には最新のE-2Hawkeye 2000を導入した。有事の際には、全国56ヶ所の飛行場(空軍基地12ヶ所、国際空港2ヶ所、その他42ヶ所)の外、高速道路も48時間以内に軍用滑走路に転用することができる。
稼働率は、経国:63%、ミラージュ2000:65%、F-16:75%かそれ以上 ⇒[1]。
従来は質に勝る中華民国空軍が台湾海峡の制空権を完全に維持できるとされてきた。しかし、近年は中国人民解放軍空軍の使用機材の近代化(J-11やJ-10やFC-1)により、中華民国空軍の優勢が揺らいでいるとの見方もある。