中岡 艮一(なかおか こんいち、1903年10月12日 - ? )は元首相原敬を暗殺した犯人。
目次
1 人物
2 参考文献
3 関連項目
4 脚注
5 外部リンク
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足尾銅山の技師である父・精(くわし)の子として栃木県に生まれる。尋常高等小学校を中退して印刷工場の見習い工員となるが長続きせず辞めて、1919年、山手線大塚駅の駅夫見習い、のち転轍手となる。原首相の政策に反感を抱き、1921年に刺殺事件を起こした。原首相に反感を抱く人物が上司におり、それに影響されたとされている。玄洋社など当時の右翼勢力との直接的関係も疑われたが、確証はない。
無期懲役の判決を受けたが3回の恩赦により1934年出獄。獄中で回想録「鉄窓十三年」を書いた。出獄後は目立った政治活動はしていないが頭山満と関係を持ったとされる。また満州で陸軍司令部に勤務したといわれる。戦後復員したとの情報もあるが詳細は不明。
大叔父に日本ではじめての林学博士で政治家の中村弥六がいる。中村は艮一の父親精(くわし)の叔父にあたる。犯行2日後の新聞に「艮一の大叔父中村彌六氏談」(東京日日、11月6日付)とコメントが載った[1]。
参考文献
猪瀬直樹 『ペルソナ 三島由紀夫伝』 小学館 2001年 73-78頁、83-84頁
関連項目
原敬暗殺事件
脚注^ 『ペルソナ 三島由紀夫伝』 83頁
外部リンク
⇒原敬事典
⇒原敬暗殺事件
カテゴリ: 暗殺者 | 日本の殺人犯 | 日本の政治運動家 | 1903年生
更新日時:2008年6月17日(火)22:10
取得日時:2008/08/18 08:28