戸籍上の本名としての『両津勘吉』の他にも、芸名や変名など多数の名義を用い、それらを自称するか、他人に付けられることが多い(多くが1話限り〜数話程度でしか登場しないが、「浅草一郎」「越前屋兵介」「両津・パトリシア・勘子」は長期に渡って登場している)。以下五十音順に表記する。
浅草一郎(あさくさ いちろう)
両津が超神田寿司に勤めているときの名前。纏が両津の名前を忘れてしまったが、浅草出身であることだけは覚えており、そこから適当につけられた名前である(初めのころは、浅草の男といっている)。後に、超神田寿司と警察官を兼業するためにこの名前の戸籍が作られた。作中で両津は「戸籍を買った」と述べている(当然犯罪)。[78]
アジャパー両津
お笑い事務所のアルバイトをした時に名乗った芸名。途中で中川のバイトと入れ替わってしまったため、テレビ放送の時にこの名前になっていたのは中川。[79]
頭の悪いゴルゴ13
中川が両津の運動神経と頭脳を足して2で割ったときの結論。[36]
インディー両津
ウェイブ・両津
木製の筐体を殴る動作をユーザーインターフェイス(PUI(パンチユーザーインターフェイス)と命名した)とし、OSにはインドーズ95億を搭載したパソコン「山田28号」を駄菓子屋で発売し、テレビ局からインタビューを受けた際に名乗った名前。[80]
越前屋兵介(えちぜんや ひょうすけ)
嘘が大嫌いな磯鷲剣之介に対し、実家を「10代続く呉服屋」と嘘をついてしまった為、中川が呉服に詳しい人物を両親として手配したが、彼が自分の名前を「越前屋右衛門」と言ってしまって疑われたため、とっさに考えた名前。「両津勘吉」は悪魔を追い払うための偽名という事にされた。[81]
亀有のワンちゃん
「警ら係で野球チームを作る」と部長が言った時に、自らこう言っている。[82]
ガラガラヘビの両津
刑事時代、その執念深さからつけられた異名。検挙率がダントツであり1ヶ月で3件もの泥棒を検挙し、これよりコソ泥仲間では『ガラガラヘビの両津』と恐れられている。署長談より)[83]
逆粉舎矢太郎(ぎゃくふんしゃ やたろう)
ハワイ(実際は三浦海岸)旅行への飛行機(実際は解体した飛行機を上に付けたバス)の機長として名乗った名前。[84]
壊し屋両(クラッシャーリョー)
ゲームセンターで、遊んだ機械をその超人的なパワーで何度も破壊したことからつけられた。[85]
ぐれいとりょうつ
車を褒めたお礼として、火星人に巨大化・顔の整形をされた後、中川たちに不審者だと思われて派出所を追われ、プロレスラーに転身した時のリングネーム。[86]
ゴンザレス・楽太郎
1億円の収入に課せられる、莫大な所得税(税率50%超)を取られたくがないために立ち上げた宗教法人「楽楽教」の教祖としての名前(宗教法人の布施が非課税となるのを悪用したもの)。[87]
ジェームス両津
作者の代わりに漫画『こち亀改め「宇宙パイロット両さん」』を描いた時のペンネーム。[88]
両津が漫画を応募する際に考えていたペンネーム。[89]
亀有商店街イメージソングの作詞者としての芸名。[90]
ジェネラル両津
著書『思いのままにペンでスラスラ』を書いた時のペンネーム。[91]
始末書の両さん
始末書を何枚も書くためこう呼ばれている。一日に五枚以上書くらしい。総計では3万枚以上に達する。[92]
シリンダー錠の両ちゃん
小学生の頃のあだ名。ナンバーロック式のシリンダー錠をすぐに開けられる事から付いたものと思われる。[93]
杉山清貴(すぎやま きよたか)
派出所に夏休みの宿題でやってきた小学生に、ハワイ人と称して名乗った名前(本人曰く「別名」)。名前の由来は実在する人物(リンク先参照)。[94]
聖羅太郎(せいら たろう)
月光刑事の捜査に協力した時、月光刑事から第三の戦士として勝手につけられた名前。これは、原作のみ。[95]
チュウ太
革命刑事の捜査に協力した時、革命刑事にネズミ(刑事はサルと主張)の着ぐるみを着せられた上でつけられた名前(元ネタはこちらを参照)。その時、中川は「隅田川喜竜」、麗子は「高円寺今日市」という名をつけられた。[96]
珍念
寺に10日間の修行に行かされた時、付けられた名前。本人は「てなもんや三度笠の白木みのるみたいな名前」と評した。[97]
両津勘吉(トウキョウトッキョキョカキョク)
シドニーオリンピック「缶蹴り」の際、相手国のメンバーの名前が長すぎたため、読みやすい自分の名前を変えたいと訴えるも、許可されなかったために読み方を変えたときの名前。早口言葉の「東京特許許可局」が元ネタ。相手国の選手はまともに名前を発音できなかった。[54]
ニセ麗子
人間ポリバケツ
腐った食べ物や、通常人間が口にしない物(犬の糞、ゴキブリ、フグの剥製など)を平気で食べる事ができることからつけられた。