三浦和義
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1981年に当時の妻がロサンゼルスで何者か銃撃され死亡した事件に関して、1984年週刊文春をはじめとするマスコミにより『保険金目当ての殺人であり、その黒幕である』との報道がなされ(いわゆる「ロス疑惑」)、また三浦自身もテレビなどのメディアに積極的に露出し(逮捕時はテレビ朝日の”独占密着取材”中であった)、その特異なキャラクターが視聴者(読者)の興味を引いた事も相まって、ワイドショー雑誌全国紙など日本中のマスコミによる過熱報道が行われた。その結果、三浦本人のプライバシーが著しく侵害された[12]だけでなく、マスコミによる住居不法侵入や私信の無断開封などの行為が公然と行われていた。

過剰報道騒動の最中の1985年、三浦夫人銃撃事件の4ヶ月前に起こった三浦夫人殴打事件での殺人未遂容疑で逮捕され、後に銃撃事件での殺人罪と詐欺罪で再逮捕された。殴打事件では懲役6年の有罪が確定したが、銃撃事件の裁判では検察側は実行犯を特定できないことがネックとなり三浦の関与の事実を立証する事ができず、1998年控訴審で無罪判決を受け、2003年には最高裁でも無罪判決となった。この事件に絡み三浦が拘置所や刑務所にいたのは13年間にものぼる。この事件を機に報道被害の問題などでも積極的に発言を行っていた。


万引き

2003年5月8日東京都港区赤坂で書籍を万引きして現行犯逮捕されたが、不起訴処分となった[13]。また、2007年4月5日にも神奈川県平塚市コンビニエンスストアで、サプリメントを万引きした容疑で逮捕される[13][14]。三浦はその少し前に当該コンビニで万引きの疑いが濃い不審な行動をしていたところを防犯カメラに撮影されており、防犯カメラに残されていた映像を見た店側が三浦の顔を覚えて警戒していた最中の犯行であった[13]。小田原簡裁が罰金30万円の略式命令をして、三浦は罰金を納付した。しかしその後、三浦は正式裁判を申し立て、万引きを否認して審理中である[14]


米当局が逮捕

2008年2月22日、旅行中の三浦がサイパン島(米国自治領)で米当局に殺人容疑で逮捕された(「ロス疑惑」)。日本のマスコミの報道では、「容疑者」ではなく「元社長」と報じられている。



出演


映画

「今日に生きる」 1959年 子役

「喧嘩太郎」 1960年 子役

「コミック雑誌なんかいらない!」 1986年

「実写版まいっちんぐマチコ先生」 2003年 浦田校長役

「三浦和義事件 もう一つのロス疑惑の真実」監修 東真司監督・企画 2004年8月

「長者番付に挑んだ男 風雲児」初プロデュース、出演 2006年6月


テレビ

サンデージャポン - 同音異字のサッカー選手、三浦知良にインタビューした


バラエティ

M系タクシー - 江頭2:50がタクシー運転手に扮し、過激なトークをするドキュメントバラエティ


著作

『不透明な時』二見書房1984年5月

『ロス・コネクション』講談社1985年3月

『情報の銃弾:検証ロス疑惑報道』日本評論社1989年3月

『ネヴァ』モッツ出版2001年7月

『弁護士いらず 本人訴訟必勝マニュアル』太田出版2003年6月

『弁護士いらず 本人訴訟必勝マニュアル 改訂新版』太田出版2007年8月


注釈^ 沢木耕太郎『馬車は走る』p.301(文春文庫、1989年)
^ 沢木耕太郎『馬車は走る』p.300(文春文庫、1989年)
^ 沢木耕太郎『馬車は走る』pp.300-301(文春文庫、1989年)
^ 沢木耕太郎『馬車は走る』p.304(文春文庫、1989年)
^ a b文藝春秋 1988年12月号」(文藝春秋)※「三浦和義が崩壊させた5つの家族」 より
^ 舛田利雄『映画監督 舛田利雄』シンコーミュージック・エンタテイメント、2007年、p74、p90
^ 沢木耕太郎『馬車は走る』p.304(文春文庫、1989年)を参照。
^ 沢木耕太郎『馬車は走る』p.303-304(文春文庫、1989年)
^ a b c 沢木耕太郎『馬車は走る』p.314(文春文庫、1989年)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki