ハ号艦本式缶2次改装後の扶桑型戦艦に2基だけ搭載された。
ホ号艦本式缶小出力ボイラーとして艦政本部と舞鶴工廠が共同開発したもの。水を通す水管を片側に集め、小型缶ながら大型の重油専焼缶に匹敵する効率を挙げた。1937年(昭和12年)度竣工の第53駆潜艇に初めて搭載されたほか、橋立型砲艦、香取型練習巡洋艦などに搭載された。また補助ボイラーとして占守型海防艦などにも搭載された。
参考文献
佐藤健一郎「橋立型に装備されたボイラー」 - 『写真 日本の軍艦 第9巻 軽巡II』(光人社、1990年)p210,211 ISBN 4-7698-0459-8
日本造船学会『昭和造船史 第1巻』(原書房、1981年)
関連項目
艦本式タービン
カテゴリ: 大日本帝国海軍
更新日時:2008年5月21日(水)08:32
取得日時:2008/08/23 12:09