ヘレニズム期のエジプトプトレマイオス王朝プトレマイオス5世エピファネス施政下の紀元前196年に開かれたメンフィスの宗教会議の布告を書き写したものである。同一の内容が、エジプト語は神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア語はギリシア文字で刻まれている。ギリシャ語部分はこのように書き出されている。: Basileuontos tou neou kai paralabontos t?n basileian para tou patros... (新しい王は、王の父から王位を継承した....)
その内容は、プトレマイオス5世を称え、プトレマイオス5世などに対する皇帝礼拝の実施方法を記したものである。
英語では、ロゼッタ・ストーンを隠喩として使う。解読することや翻訳、難問などを表す。「免疫学のロゼッタ・ストーン」など。重大な鍵であるものの隠喩としてもまた使われる。
参考書
クリスティアン=ジョルジュ・シュエンツエル(北野徹訳)『クレオパトラ』白水社,2007年
関連項目
沖縄のロゼッタストーン
外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒ロゼッタ・ストーン に関連するマルチメディアがあります。
⇒碑文の英訳文(大英博物館ホームページ)
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更新日時:2008年7月31日(木)20:03
取得日時:2008/08/23 23:29