メジャーリーグベースボール
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過去の試合システム


レギュラーシーズン

1960年までは1チームあたりの試合数は154試合(22回戦×7チーム)だったが、ア・リーグは1961年から、ナ・リーグは翌1962年から現在の162試合(18回戦×9チーム)になった。

2地区制時代は12球団時は同地区5チーム×18試合=90試合、他地区6チーム×12試合=72試合の計162試合であったが、ア・リーグは1977年から、ナ・リーグも1993年には14球団に増えたことから、同地区6チーム×13試合=78試合、他地区7チーム×12試合=84試合の合計162試合になった。


ポストシーズン

1968年まではリーグで1位になればそのままワールド・シリーズへ出場できた。なおリーグ1位に2球団が並んだ場合、ア・リーグは1試合制のプレーオフを行いその勝者が、ナ・リーグは3試合制のプレーオフを行い先に2勝したチームが、リーグ優勝となりワールド・シリーズ出場権を得た。

1969年から1993年までは中地区がなく、東地区と西地区の1位でリーグ優勝決定戦(リーグチャンピオンシップシリーズ)を行っていた。また1984年まではリーグチャンピオンシップシリーズは現在のディヴィジョンシリーズと同じ5戦3勝制で、1985年から現在と同じ7戦4勝制になった。なお1981年はストにより前後期制をとり前期優勝チームと後期優勝チームが地区優勝決定シリーズを行い、その勝者がワールドシリーズ出場をかけリーグ優勝決定戦を行った。

ワールドシリーズは現在7戦4勝制となっているが、1903年1919年のように9戦5勝制の年もあった。


おもな歴史


略歴

1876年 ナショナルリーグ発足

1882年 アメリカン・アソシエーション創設。

1884年 ユニオン・アソシエーション創設、1年限りで消滅。

1890年 プレイヤーズ・リーグ創設、1年限りで消滅。

1891年 アメリカン・アソシエーション解散。1リーグ制にもどる。

1892年 前年のアメリカン・アソシエーション解散を受け、レギュラーシーズンが前後期制となった。

1900年 『クラシックエイト』が確定(ここから半世紀チームの本拠地移転・新規加盟無し)

ボストン・ビーンイーターズ(現アトランタ・ブレーブス)

ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)

シカゴ・オーファンズ(現シカゴ・カブス)

シンシナティ・レッズ

ニューヨーク・ジャイアンツ(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)

フィラデルフィア・フィリーズ

ピッツバーグ・パイレーツ

セントルイス・カージナルス


1901年 アメリカンリーグが8球団で発足

ボルティモア・オリオールズ(現ニューヨーク・ヤンキース)

ボストン・アメリカンズ(現ボストン・レッドソックス)

シカゴ・ホワイトストッキングス(現シカゴ・ホワイトソックス)

クリーブランド・ブルース(現クリーブランド・インディアンス)

デトロイト・タイガース

ミルウォーキー・ブルワーズ(現ボルチモア・オリオールズ)

フィラデルフィア・アスレチックス(現オークランド・アスレチックス)

ワシントン・セネタース(現ミネソタ・ツインズ)


1903年 第1回ワールド・シリーズ開催。

1914年 フェデラル・リーグがメジャーリーグとしての運営を開始、翌年解体。

1918年 第一次世界大戦の影響で、レギュラーシーズンが短縮された。

1919年 ブラックソックス事件。この事件を機にコミッショナー制度が導入された。

1933年 第1回オールスターゲーム開催。

1961年 ロサンゼルス・エンゼルスワシントン・セネターズ(現テキサス・レンジャーズ)がアメリカンリーグに加盟。

1962年 ヒューストン・コルト45's(現ヒューストン・アストロズ)ニューヨーク・メッツがナショナルリーグに加盟。

1969年 モントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)サンディエゴ・パドレスがナショナルリーグに、シアトル・パイロッツ(現ミルウォーキー・ブルワーズ)カンザスシティ・ロイヤルズがアメリカンリーグに加盟。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki