マヤ文明
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脚注^ これは、化学工学技術者のジョン・E・ティープルが1930年代に唱えた決定値理論と呼ばれる説で、アメリカのマヤ学の権威とされたエリック・トンプソンが認めたため、現在でも流布している説である(八杉1982,pp.31-2,コウ/増田、武井・徳江訳2003,pp.187-192,p.254)がその誤りが判明している。
^ マヤの人々は、ハアブ暦のについては、そのずれを調整しなかったが、新月が全く同じ月日にあらわれるメトン循環期(6939.6日)を把握していたことが、ドレスデンコデックスコパンの石碑に19.5.0.すなわち360×19トゥン+20×5ウィナル=6940の間隔を記載することによって実際には季節のずれを認識していた可能性やパレンケの太陽の神殿、十字架の神殿、葉の十字架の神殿の彫刻に長期暦の紀元の記載とハアブ暦と実際の1年の値である365.2422日との差が最大になる1.18.5.0.0.(長期暦の紀元から約755年経過した時点)の記載があり、これもマヤ人が1年を365日とした場合の季節のずれを認識していた証拠とも考えられる(青木1984,pp.137-8)。


参考文献

青木晴夫『マヤ文明の謎』(講談社現代新書)1984年 ISBN 4-06-145757-8

コウ,M.D./増田義郎(監修),武井摩利,徳江佐和子(訳)
『マヤ文字解読』創元社,2003年 ISBN 4-422-20226-X

サイモン=マーティン,ニコライ=グルーベ/中村誠一(監修),長谷川 悦夫,徳江 佐和子(他訳)
『古代マヤ王歴代誌』創元社,2002年ISBN 4422215175

八杉佳穂『マヤ文字を解く』中央公論社(中公新書〉,1982年 ISBN 4-12-100644-5


関連項目

マヤ語

メソアメリカ文明

インカ帝国

セノーテ洞窟潜水

ピラミッド

マヤ遺跡一覧

コパン

パレンケ

* キリグア

ムー大陸

アポカリプト(映画)


外部リンク

マヤの土器、遺物A.D.1?500(英語)マヤの土器、遺物A.D.500?1000(英語)マヤ13神占い

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更新日時:2008年8月11日(月)06:14
取得日時:2008/08/30 10:04


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki