詳細はマダガスカルの地方行政区画を参照
マダガスカルは6つの州に区分され、さらに22の地区に分けられる。2007年の国民投票の結果、州が解体されることから、将来は地区が最も大きな地域区分となる。
アンタナナリボ州
アンツィラナナ州
フィアナランツォア州
マハジャンガ州
トアマシナ州
トリアラ州
主要都市:アンチラベ、フォール・ドーファン、ムルンダバ、トアマシナ、マハジャンガ、フィアナランツォア
詳細はマダガスカル島を参照マダガスカルの地図
マダガスカル島の主要部はゴンドワナ大陸を構成していた古生代以前の楯状地である。このような古い地層から成るため、昔から稀少な鉱物が産することが知られていたが、さらに1990年代に入ると、宝石級のルビー、サファイア等の鉱床が相次いで発見されている。
また、ジュラ紀後期のゴンドワナ大陸分裂でアフリカ大陸から分離し、さらに白亜紀後期にインド亜大陸がマダガスカル島から分離したため、孤立した島であり続けたことから、独自の動植物相を持つ。 世界最小の大陸とも呼ばれレムリア大陸であるとされたこともある。
農業が主産業で、国民全体の約80%が農業に従事している。90年代半ばより国営企業民営化、投資法改正、貿易自由化等の自由化政策により、97年以降一定の経済成長を遂げた。また米国のアフリカ成長機会法(AGOA)によって繊維産業の輸出が急速に拡大した。しかし、2002年前半の政治危機が悪影響を及ぼし、経済成長率が-12.7%を記録した。現在国内外からの投資奨励、農民・小規模企業家に対する金融システム確立等を発表し、経済再建に務めている。
国民総所得(GNI):52億ドル(2004年:世銀)
一人当たりGNI:290米ドル(2004年:世銀)
通貨:2005年1月からアリアリ(ariary)が正式通貨。以前からの通貨、マダガスカル・フラン(franc)は、アリアリの5分の1として流通しており(1アリアリ=5マダガスカル・フラン)、当分の間は併用される。
主要農産物:コーヒー、バニラ、砂糖、ココア、米、キャッサバ(タピオカ)、豆、バナナ、ピーナッツ、丁子、牛、エビ、マグロ
主要貿易品目:(輸出)織物、バニラ、丁字、甲殻類 (輸入)機械、原材料、消費財、燃料、食糧
主要貿易相手国:(輸出)フランス、アメリカ、ドイツ、モーリシャス (輸入)フランス、中華人民共和国、イラン、モーリシャス
国民アンタナナリボ,マダガスカルアンタナナリボ,マダガスカルマダガスカルのツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区
言語:マダガスカル語とフランス語が公用語。
民族:マレー系メリナ人26%、ベッチミサラカ人15%、ベッチレウ人12%、ツィミヘティ人7%など。
宗教:アニミズムなどの伝統宗教52%、キリスト教41%、イスラム教7%。
マダガスカル国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産のアンブヒマンガの丘の王領地、自然遺産のツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区がある。詳細は、世界遺産の一覧 (アフリカ)#マダガスカル共和国を参照。
祝祭日日付日本語表記現地語表記備考
1月1日元旦
3月29日メモリアルデー
3月から4月イースターマンデー移動祝日
復活祭翌日の月曜日
5月1日レイバーデー
5月キリスト昇天祭移動祝日
復活祭から数えて40日目の木曜日
5月25日アフリカ統一機構記念日
5月から6月ウィットマンデー移動祝日
復活祭から数えて50日目のペンテコステの翌日
6月26日独立記念日
8月15日聖母被昇天祭