マウス、キーボード、ゲームパッドなどの入力装置の製造も手がけている。専用パッドを必要としない、現在の光学マウスは同社の発明であり、この発明はそれまで一般的であったボール式マウスをほぼ世界から駆逐した。X-Y方向の入力だけが一般的であったジョイスティックにZ軸の回転を加えた新しいジョイスティックなど、それまでの常識を覆す新製品の数々を送り込んでいる(数々のエポックメイキングをこなしていた当時のハード部門は社内ベンチャーであったが、光学マウスの成功により正式な部門に格上げとなった)。
ハードウェアの最初の製品はApple II向けのZ80 SOFTCARDである。これは6502CPUを搭載したApple II にZ80を搭載したカードを挿入するとCP/MベースのMicrosoft BASICなどを動かせるようにした商品で、一説ではシアトルコンピュータプロダクツのティム・パターソン(MS-DOSの設計者)が設計したという。
Xboxはマイクロソフト社の手がけた家庭用テレビゲーム専用機である。日本市場においては現時点では商業的に成功していない。アーケード向けにChihiroと呼ばれているXboxプラットフォーム基板がある。次世代製品としてXbox 360も発売し、プレイステーション3やWiiなどの第7世代ゲーム機の中では最も早期に発売した。世界的には好調にシェアを伸ばしたが、日本国内での売り上げは芳しくない。
XboxやXbox 360の製造は、シンガポールや台湾などに本社があるEMS企業に委託している。
マイクロソフトはインターネットを通したサービスも多く行っており、その大半は無料で提供されている。
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1984年に出版部門「 ⇒Microsoft Press」を設立、マイクロソフト関連製品の技術解説書を中心にコンピュータ関連書籍の出版を行っている。日本では日本進出の経緯からアスキーが出版業務を担ってきたが、1998年に設立された日経BP社の子会社「日経BPソフトプレス」が同年7月から出版業務を担当、現在は大半の出版物を日経BPソフトプレスが、PCゲーム関連書籍などごく一部をアスキー(現アスキー・メディアワークス)が発行している。
マイクロソフトはしばしばUNIX陣営と対立して語られることが多いが、それは必ずしも正しくない。例えば、マイクロソフトはかつて世界初の商用UNIXベンダーとしてXENIXを開発・販売していた。現在はServices for UNIXを提供している。
デファクトスタンダードが一企業に集中することは、ユーザーにとって悪い面も存在する。
米国では反トラスト法違反として司法省に提訴された。一審では、OS会社とアプリケーション会社に2分割する是正命令が出たが、ワシントン連邦高等裁判所は一審を破棄して地裁に差し戻した。現在では実質マイクロソフトの勝利の形となっている。
2004年3月、欧州連合(EU)欧州委員会はマイクロソフトが基本ソフトWindowsの支配的地位を乱用し、EU競争法(独占禁止法)に違反しているとして約4億9720万ユーロ(当時相場約795億円)の制裁金を科す決定をした。マイクロソフトは当初これを拒否していたが、2007年10月にこれを受け入れた。
しかし2008年2月27日、欧州委員会はその後もマイクロソフト側が十分なWindowsの基礎情報を提供していないと判断し、8億9900万ユーロ(当時相場約1440億円)の新たな制裁金を科すと発表した。これは発表時において欧州委員会が1社に科した制裁金の最高額である。欧州委員ネーリー・クルス(競争政策担当)は発表に際して「(命令に)従うというだけでは十分ではない。行動で示す必要がある。欧州委の要求はまだ満たされていない」と発言した。[4]
毎年ビル・ゲイツが世界長者番付(Forbes誌)に名を連ねる一方で、全世界的にオペレーティングシステムの市場を独占し、全世界に渡るパソコンの新規購入費用にWindowsのライセンス費用もほぼ含まれている状態をもって、「マイクロソフト税」と揶揄する向きもある。[5]
「Your Potencial,Our Passion」
提供番組
高田明塚本慎太郎中島一成の一押しは(朝日放送 木曜夜1:50〜2:35)
NEWS23(TBS 月曜夜10:54〜0:25、火曜〜木曜夜10:54〜11:50、金曜夜11:30〜0:35 Aパートで放送)
提供していた番組
JNN報道特集(TBS 日曜夜5:30〜6:24)
[ヘルプ]
^ a b ⇒MSFT Annual Report 2007
^ ⇒マイクロソフト株式会社 会社概要
^ ⇒マイクロソフト ディベロップメント株式会社 会社概要
^ ⇒欧州委、マイクロソフトに過去最高の新たな制裁金