プール
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シンクロナイズドスイミング

シンクロナイズドスイミング用のプールでは、定められた面積について3メートル以上の水深を持つことが必要となる。フィギュアとルーティンによって要求される面積は異なる。競泳用プールと共用するために、東京辰巳国際水泳場などではプールの底が可動式になっており、水深を競技によって変えることができる。


飛び込み

飛込競技用のプールは、水深は5メートル以上が必要であり、高飛び込み用の 10m、7.5m、5mの高さの台と、板飛び込み用の 3m と 1m の高さの台が設置される。各飛び込み台の端はプールの上空に張り出した形状になっている。


水球

水球用のプールは性別によって規格が異なり、男子では縦30m×横20m以内、女子では縦25m×17m以内のプールで行われる。常に立ち泳ぎをしながら競技を行うため、水深は全体にわたって2m以上が必要とされる。ゴールは幅3m×高さ90cmのものが両側プールサイドの中央に2つ設置される。


水質

通常のプールは不特定多数の人間が利用するため、衛生上、水質管理が必要となる。一般的には殺菌のために塩素剤(次亜塩素酸塩類など)が加えられている。

日本においては、いわゆる1条学校のプールにあっては文部科学省[5]が、その他のプールにあっては厚生労働省がそれぞれ衛生基準を示している。このうち厚生労働省の基準では、水素イオン濃度・濁度・過マンガン酸カリウム消費量・残留塩素濃度・大腸菌群の数、の5項目について衛生基準が示されており、また循環ろ過方式等の浄化設備を備えることも必要とされる[6]。ただし、衛生基準を満たしている場合でもプール熱などの伝染病の媒介となりやすいため、病気に罹患している場合や回復した直後などはプールへの入場が禁止されている。


関連項目

日本のプール一覧(公営・民営のプール)


参考文献

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^ 国際水泳連盟 (FINA) による規格 ⇒[1]
^ ベースボール・マガジン社による解説 ⇒[2]
^ 短水路世界記録 (FINA) ⇒[3]
^ 長水路世界記録 (FINA) ⇒[4]
^ 文部省体育局長(現・文部科学省スポーツ・青少年局)「学校環境衛生の基準」平成4年6月23日 ⇒[5]
^ 厚生労働省健康局長「遊泳用プールの衛生基準について」健発第774号 平成13年7月24日 ⇒[6]


外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒プール に関連するマルチメディアがあります。 カテゴリ: スポーツ施設 | レジャー施設 | ウォータースポーツ | プール

更新日時:2008年9月17日(水)14:03
取得日時:2008/10/05 10:42


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki