プラットホーム
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ホーム上に、ホーム内側と線路を隔てる柵が設置されていることがある。主にホームに列車が停車しない部分について、白線上やその付近に柵を設置することで、転落・接触事故を防止する効果がある。コストも安く、後述のホームドアで掲げられた問題点も少ないことから、特に乗降客の多い駅では設置される例が以前よりみられた。


ホームドア

詳細はホームドアを参照

最近では転落・接触事故防止のためにホームと線路を隔てるホームドア(和製英語で、英語では ⇒Platform screen door)を設ける場合がある。ドアの形状には、都営地下鉄三田線のように腰高程度までのものは「ホームゲート」「可動式ホーム柵」とも呼ばれる。



赤外線検知方式

東急池上線および多摩川線では、ホームの柵と光センサーを利用した「ホームセンサー」によって転落防止を図っている。名鉄三河線豊田市駅を除く平戸橋駅三河知立駅間および近鉄けいはんな線の各駅にも赤外線を使用した障害物検知装置が設置されている。

これは、ホーム上の列車停車位置の先頭と末端および連結部の白線上に赤外線発射装置と受光器を設置し、列車の入線・発車時に白線より外側に出ているものを検知して、自動的に列車にブレーキをかけたり、発車ができないようにするものである。


その他ホーム下に設けられた作業用通路兼用の退避スペース
(東海道新幹線名古屋駅)

上記の他、ホームにおける安全対策としては、以下のようなものがある。

非常通報ボタン(転落などに気づいた乗客が押し、乗務員や駅員に知らせると共に列車の入線や発車を止める)。

転落した際の退避スペースをホーム下に設ける。

線路に面したホーム側壁に昇降ステップを設ける(既存のものも含め、黄色に塗装して目立つようにしている)。

ホーム下部の線路横に転落感知マットなどを設ける(特に急カーブ上にホームがある場合に多く、退避スペースがない箇所にあることもある)。

レールを高くかさ上げして道床とレールの間に空間をあけ、転落者を道床に落として轢断しにくくする(横浜駅・ロンドンの地下鉄などで採用)。


関連項目

有効長

ドアカット
カテゴリ: 日本中心の項目 | 鉄道駅の構内設備 | 鉄道運転業務

更新日時:2008年8月12日(火)04:56
取得日時:2008/08/26 09:23


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki