ビリヤード
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テーブルポケットビリヤード用のテーブル。6ヶ所にボールを落とす穴「ポケット」がある分解されたテーブル

ビリヤードをプレイするための台のことをビリヤードテーブル、あるいはそのまま単に台と呼ぶ。テーブルの台座部分は主にスレートと呼ばれる石板やその代用品でできており、ラシャ(羅紗、クロスとも呼ぶ)と呼ばれる柔らかい専用の布でその表面が覆われている[5]

テーブルの周囲は主に木製のエプロンもしくはスカートと呼ばれる外枠で覆われている。スカートの上面はレールと呼ばれ、その上面はスレート面よりも一段高くなっており、その段差の内側にはラシャを張ったゴムの壁が三角柱を横に寝かせたような状態で貼り付けられている。このゴムの壁をクッションと呼び、球が当たると跳ね返るようになっている。このクッションの内周は長辺と短辺の比が2:1の長方形となっている。一般的なビリヤードテーブルのサイズは長辺の長さで示される。

ポケット競技やスヌーカーで使用されるテーブルには四隅と長辺の真ん中の合計6箇所に「ポケット」と呼ばれる穴が開けられており、ボールがそこへ入ると落ちるようになっている。このような台をポケットテーブルと呼ぶ。一方、キャロム競技に使用されるポケットのないテーブルをキャロムテーブルと呼ぶ。ポケットテーブル、キャロムテーブル共にそれぞれの競技によって大きさの違うテーブルが存在する。なお、スヌーカー競技用のテーブルをスヌーカーテーブルと言って呼び分ける場合もある。

ビリヤードテーブルは非常に大きく重量がある[6]ため、分解して室内へ運び入れて組み立てられる。しかし、ビリヤードは球同士を衝突させて、それらの球のアクションを支配しようとするという競技であるため、ボールが偏った動きをしないようにスレート面が限りなく水平かつ平滑であることが求められる。そのためビリヤードテーブルの脚はそれぞれ高さを微調整できるようになっており、複数枚で構成されるスレート面はスレート[7]同士の継ぎ目に段差ができないよう慎重に設置される。

またビリヤードをストレスなくプレイするためにはテーブル端でキューを振るだけの余分な空間と幾つかのインテリアを置くための空間が必要となるため、例えば長辺が9フィートのポケットテーブル1台を設置するためには最低でも20畳ほどの空間が必要となる。


ボールコーナーポケットそばの手球と1番ボール観戦者に手球の動きを伝えるための「点」が付いているドットボールポケットビリヤードで使われている的球

詳細はビリヤードボールを参照

ビリヤードで使用するボール(玉、球、ともに「たま」と読む)はフェノール樹脂などの硬質なプラスチックで作られ、大きさは競技によって異なるが概ね5?7cm程度のサイズである。ボールがどの方向にも正しく転がっていく必要があるため、非常に精密に作製されている。プラスチックが実用的になる以前は木材や象牙で作られていた。

ビリヤードではキューを振って先端のタップでボールに触れて転がす。この一連のアクションを指して「撞く」、「突く」と表現する[8]。また、競技中においてはボールに接触が許されているのはキュー先に取り付けられたタップのみであり、タップ以外の場所でキューで触れたり、ボールを置き直すなどの必要がない場合に手で直接ボールに触れることはファールとなる。


手球

プレイヤーがキューで撞く球を手球又はキューボール (cue ball) と呼ぶ。手球の色は競技によって異なるが、概ね白やクリーム色をしている[9]。基調は無地だが、ポケット競技で使用される手球には赤または青で小さな丸印、三角印、あるいはブランドマークなどが描かれているものをよく見かけることができる。また、競技を観戦している視聴者にも手球の回転が理解できるように大きめのドット(点)を描いた「ドットボール」もよく利用されている。

その他、狙った位置を撞くことができているかをチェックできるようにある面から見て同心円を描いてある「プラクティスボール」など練習用の手球が数種類ほど発売されている。ただし、実際の競技で利用されることはない。


的球

手球を転がして狙い当てようとするボールを的球、オブジェクト・ボール(object ball)と呼ぶ。的球は手球と区別しやすいように、手球とは異なる色に着色されている。白色の手球に対して様々な色に着色されていることからカラーボールと呼ぶこともある。ポケット競技で使われる的球には通常、表裏の対極となる2箇所に1から15までの番号が描かれているが、キャロム競技やスヌーカーで使用される的球には番号は描かれていない。

通常のプレイで的球をキューで撞いてはならないが、ナインボールなどで先行権を決めるための「バンキング」、またポケット競技の1つであるスクラッチ・ゲームにおいては的球を直接撞くこともありうる。ただし的球をキューで撞くことは的球にチョーク汚れをつけることになるため、お店によって禁じている場合が多い。上記ゲームをプレイする場合はお店に一言断りを入れておくなどの注意が必要である。


キュー

詳細はキュー_(ビリヤード)を参照


補助器具などチョーク
チョーク

チョークはタップと手球の摩擦係数を増加させるために使用される道具のことである。チョークをタップへ塗り付けないとタップが手球表面を滑りやすくなり、ショットミス(キューミスという)を起こしやすくなる。

一般にチョークの主成分は筆記用のチョークと同じ炭酸カルシウムであり、1辺2 - 3cm程度の立方体に固められた状態で販売されている。ビリヤードで使用するチョークには研磨剤も配合されており、これがタップの表面に食い込むような形で付着するようになっている。この研磨剤によりタップは少しずつではあるが摩耗していく。筆記用のチョークには研磨剤が配合されていないため、使用してもタップにはあまり付着しない。

チョークを使用する際、指へチョークが付着しないように使用面を除いた5面が包装されており、使用面にはわずかに窪みがつけられているものが多い。青や緑、赤、ベージュなどに着色されているものが販売されているが、ラシャに付着してもあまり目立たない色を選んで使うことが推奨される。
その他


グローブ - ブリッジを作る側の手に装着する手袋で、親指、人差し指、中指のみを包む。手汗をよくかく人がキューの滑りをよくするために使用する。

パウダー - 同じく手汗の多い人がキューのすべりをよくするために用いる。

メカニカル・ブリッジ - 手球が遠い位置にあり、ブリッジを組むにも手が届かない場合に使用する。

エクステンション - 一時的にキューの長さを伸張することができる。

ラック - ポケット競技においてカラーボールを定位置に並べる時に使う。


ビリヤードのプレイ

ビリヤードのゲームのほとんどは二人(それ以上のこともある)で行い、一方のプレイヤーがミスショットをするによってプレイヤーが交代する。言い換えると相手が失敗しない限り自分がプレイすることはできないし、自分が失敗しない限り主導権を握り続けることができる。それは即ちビリヤードとはいかにミスショットをしないゲームかということを表すともいえる(ここでいうミスショットとは、ファウルのほかに得点とならないショットを含む)。ナインボールで例えるならば、バンキングによって先攻を得た後、1番から9番までノーミスで突き切り、それを定められたセット数繰り返すことが一番確実な勝利方法といえる。

ミスショットをしないためには常に正確な狙い(エイミング)、ショットを毎回行う必要があるが、非常に強いプレッシャーのかかる場面においては普段どおりのショットができないことも多い。どのような局面であっても一定の精神状態を保ち続けることが安定したショットをする上で重要となることから、ビリヤードはメンタル・スポーツであるとされている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki