画面を見て、言葉や物等を当てる。
当初は、特定のテーマに沿った曲名を当てる問題だったが、現在は3曲流し、そのつながりがある言葉等を当てる形式。問題数も当初は3問あったが、しだいに2問→1問と減って現在に至る。
1992年9月頃まで、解答者に関する問題が出題されたが、失格中でなければ誰でも解答出来た。
ルール
赤・緑・白・青の4色で構成された4人の参加者が、左上から横に向かって1番、2番、…、25番と配された5×5並びのボードを使い、オセロゲームの要領でパネルの枚数を競う。
読み上げ問題では、解答者がボタンを押したところで読み上げが止まり、児玉が色(「赤!!」という風に)の名前で解答者を指す。残った問題文は児玉が読み上げて正解を確認する。
出題される早押し問題に正解すると、パネルを1つ指定し、そこを自分の色にすることができる。
スコアを言う際は「〇点」(点数)とは言わず「〇枚」(パネル獲得枚数)と言う。
パネル獲得のルール
自分の色のパネルで他人の色のパネルを縦・横・斜めのいずれかの方向で挟むと、挟まれたパネルが自分の色のパネルに変わる。挟まれた間に複数の回答者の色が混在する場合も、そのまま正解者が挟んだ色へと変わる。本ゲームは単にクイズの正解数を競うことではなく、最終的に獲得したパネルの枚数を競うことが目的であるため、パネルの取り方に戦略性が求められる。良く知られている戦術に、中央を取った解答者は2枚目のパネルをあえて他の解答者に取らせることで、その解答者だけ更に次の問題に正解しても辺(3,11,15,23の4か所)を狙えなくさせるというものがある。
時には、13→7→1の様に、3問連続正解で角を狙う出場者が現れるが、多くの場合3問目で他の解答者に阻止される。この場合は3問目の正解者に挟まれる恐れがない角のパネルを獲得されることになり、リスクも大きい。13→8→3の様に端のパネルを狙う場合も同様である。 一見「正解してパネルを取る」単純明快なゲームだが、ルール上「四隅(1,5,21,25の4か所)を先に確保」できないため、いくら正解を重ねても角を取れない事態に陥ることもある。シンプルさの中に複雑な駆け引きが繰り広げられるのである。
まず、第1問の正解者は、自動的に中央13番のパネルを獲得する(13番に固定されていなかった時期もある。この時はアトランダムに光るパネルを解答ボタンで押して止めていた)。
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(第1問で赤が正解。自動的に13番を獲得する。)
第2問以降は下記の優先順位に従ってパネルを指定する。
自分の色で他の色を縦・横・斜めのいずれかの方向に挟める場合、必ず挟むようにパネルを指定する。挟んだパネルは全て自分の色に変わる。
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(白が正解の場合、黄色の枠で囲まれたパネルを指定できる。角の25番は指定できない。この場合では10番のパネルを指定し、14番の青が白に変わる。)
自分の色で挟めない場合、次の問題に正解したときに挟めるようになるパネルを指定する。
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(緑が正解の場合、黄色の枠で囲まれたパネルが指定できる。この場合では角の5番を指定できる。次に正解すれば3番に入れることで4番の赤を挟むことが可能だからである。)
それでも指定できない場合、点灯しているパネルに接するパネルを指定する(縦・横・斜めいずれでも可)。
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(赤が正解の場合、黄色の枠で囲まれたパネルが指定できる。この場合では角の1番を指定できる。)
アタックチャンス
残りのパネルが5枚になったところで『アタックチャンス』の問題となる(ただし児玉は、残りが7枚位になってくると「まもなくアタックチャンスに入る可能性あり。お立ちにならないでいきましょう」などと言う)。
この問題で正解した解答者は、通常のパネル獲得の他に、大量得点の可能性や今後の展開に有利なパネルを1枚だけ「黄色」にして無効にする=消すことが出来る。(正解した解答者が選択したパネルは、点滅したあとから黄色のパネルになる。)解答者なし、お手つきや誤答の場合は、正解者が出るまで続ける(放送開始から半年後に採用。当初はスルー、誤答の場合はアタックチャンス消滅)。なお、児玉の「アタック・チャンス!」コールもチャンス中は当然正解者が出るまでコールする(児玉はこの黄色のパネルを「アタックチャンスの狙い目」と呼んでいる)。
黄色のパネルは、誰も取っていないパネルと同じ扱いとなる。。他人が取ったパネルはもちろん、自分が取ったパネルでも指定できるが、消すと逆に不利になったり、他の解答者にチャンスが出てきてしまうような場合でも、どれか1枚を指定しなければならない。但し、過去にアタックチャンス時にパーフェクト状態であった解答者に対して、アタックチャンスの狙い目指定の放棄を認めた例がある。その解答者はその後パーフェクトを達成した。
だいたいの回は角のパネルが指定されるが、配置によっては端のパネルが狙い目に指定されることもある。一般に、13番に狙い目を指定することはめったにないが、1987年7月5日放送と1994年2月27日放送には狙い目に13番が指定されるという珍事が起きた。
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(22番に青が入って、アタックチャンスの狙い目として25番を指定。)
アタックチャンスの時点でトップ独走状態にある解答者が正解した場合は、大量のパネルを追加獲得する必要性が小さい。このため、他の解答者にとって以後の展開が有利にならないパネルをアタックチャンスの狙い目に指定して、守りに回ることがある。
児玉が「アタックチャンス後の問題が大事です」と度々述べるように、解答者全員は、その後の問題に正解し狙い目となったパネルを獲得することがさらに重要である。前述のように、パネルが空くことで他の解答者にもチャンスが生まれるからである。
アタックチャンス前の「アタックチャンス!!」という掛け声とポーズは、正解時の「正解!!」(現在はこれがほとんど)・「その通り!!」・「結構!!」、不正解時の「そうじゃない!!」、接戦の当事者が不正解となった場合の「立ってしまわれた!!」、あるいは「果敢にアタックしていただいたのですが、(正解となる答え)なんです」の掛け声とともに、番組の隠れた名物となっている。
1996年6月以前はアタックチャンス問題の合図となる鐘(チャイム)を鳴らしたあと、児玉が「それではここでこちら(コマーシャル)をご覧下さい」と言ってCMに入り、その後「アタックチャンス」のタイトル文字とアタック音が流れる趣向だったが、1995年10月からは、特別企画ではタイトルを出さなくなり、1996年7月以降はCMに入る前に児玉が「(大事な大事な)アタックチャンス!!」とコールしてから、一旦CM(2005年?2006年に同点決勝の場合はCMなし。この時は、同点決勝の前にCMが入っていた)を入れて、再開後再び「アタックチャンス!!」のところから再生する。このコールの際、児玉が右手の握りこぶしを微妙に上下させるポーズもまた番組恒例となっている。なお、一時期は解答権を得た出場者が解答する直前まで放送、CMに入って「アタックチャンス!!」から再生していたこともある。
1996年6月以前のアタックチャンスのアタック音は、優勝者に対するフィルムクイズに不正解だった時の音の出だしの部分を加工して使用していた。また、アタックチャンスの旧来式の台形ロゴは現ロゴに変更後も2000年6月まで使用されていた。
シンキングタイムとお手つき
シンキングタイムはおよそ10秒(流れ終わったあとはブザーが鳴らない)。シンキングタイム用のBGMが流れ、流れ終わっても(時間切れ寸前であっても)、解答ボタンが押された場合は解答することができる。但し、画面を見て答える問題と音楽の問題では出題自体がシンキングタイムであるためBGMが流れない(児玉自らが押すブザーが鳴った時点で出題は終了)。
1986年10月よりシンキングタイム時のBGMが変わったが、元々は同局で放送されていた「クロスワードクイズ・Theエイリアン」→「三角ゲーム・ピタゴラス」で使用されていたもの。