バスケットボール
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ポジション
ガード(G)

ポイントガード(PG)
ボールを運び、パスをしたり指示を出したりする、チームの指令塔ゲームメーカー
シューティングガード(SG)
長距離からのシュートやカットインで得点を稼ぐ。また、ポイントガードの補助をしたり、スモールフォワードのように攻めたりする。現代の花形ポジションである。
フォワード(F)

スモールフォワード(SF)
柔軟なプレイを求められる、万能的ポジション。
パワーフォワード(PF)
リバウンド、ゴール付近からのシュートを担当する。
センター(C)
高い身長とパワーが必要とされる。リバウンド、ゴール下での得点でチームを引っ張る。

上から順に、1番(PG)、2番(SG)、3番(SF)、4番(PF)、5番(C)という呼ばれ方もする。 また、バスケットボールにおいてポジションはそれほど厳密でなく、各プレイヤーが多くの役割をこなすことが理想である。そのため、ユーティリティ・プレイヤーも多く、ガードとフォワードを兼任できる選手をガード・フォワード(GF)やスウィングマン、またフォワードとセンターを兼任できる選手をセンターフォワード(CF)、フォワード・センター(FC)と呼ぶことがある。

ガード2人を合わせてバックコート、フォワード2人とセンターを合わせてフロントコートなどとも呼ぶ。

NBAでは本来のポジションがフォワードでありながら、ポイントガードの働きをする選手も少なくない。そのような選手は稀ながらポイントフォワードと呼ばれる。ポイントフォワードの選手には、マジック・ジョンソン(特に現役復帰後)、アンソニー・メイソン、レブロン・ジェームズラマー・オドムらがいる。


参考

NBA.comによるポジションの解説


シュート

自チームが得点するためにバスケットの上からボールを通すことあるいはそのための動作、ないしボールがバスケットへ至るまでの一連の流れのこと(シュートは通称であり、ルール(日本バスケットボール競技規則)上では全てショットと称される)。

詳細はシュート (バスケットボール)を参照


パス
チェストパス
胸の位置から両手で押し出す、最も基本的で確実なパス。
ワンハンドパス
片手で出すパス。間にディフェンスがいる場合によく使われる。
ショルダーパス
肩の位置から強く押し出すパス。
オーバーハンドパス
頭の上の位置から強く出すパス。
アンダーハンドパス
ボウリング投げに似たパス。
フックパス
フックシュートと同じように投げるパス。
ビハインドパス
背中を通して出すパス。ビハインド・バック・パスとも呼ばれる。

以下はチェストパスなどと組み合わせて使う。
バウンズパス
ボールをコートに跳ね返らせる(バウンド)パスのこと。
ループパス
山なりの軌道のパスのこと。敵の後ろにいる味方へパスを出すときなどに使う。
ノールックパス(ノンルックパス)
パスを出す相手を見ないで(向かないで)出すパスのこと。
アウトレットパス
リバウンドを取った選手が、ゴール下の密集地から外に出すパス。うまいアウトレットパスは、ファストブレイクにつながる。


ドリブル

バスケットボールでは、ボールを手に掴んだ状態で規定歩数以上歩いたり走ったりといった行為が禁止されているため、進行方向の地面にボールを上から掌を使って叩きつけて跳ねさせ、これを連続的に行ってボールとともに選手が移動する。

詳細はドリブルを参照



オフェンス
スクリーン
得点のためにチームメイトが動ける自由を増やす目的でディフェンスプレイヤーの通り道に立つこと。
ピック&ロール
スクリーンをかけた選手が反転してゴールへ向かって走るプレー。
バックドア
ディフェンスプレイヤーの後ろにつき、そこでパスを受けるプレー。
ポストプレー
味方プレイヤーが相手コートの制限区域付近で行うプレー。センターなど背の高い選手が行うことが多い。
ローポスト
ゴールに近いポスト(位置)
ミドルポスト
ローポストとハイポストの中間
ハイポスト
ゴールに遠いポスト(フリースローライン付近)
ゾーン・オフェンス
ゾーンディフェンスに対するオフェンスの方法
ファスト・ブレイク
ディフェンスが戻りきる前にシュートに持ち込むプレイ。速攻。いわゆるカウンター。
アーリー・オフェンス
速い攻め。相手のディフェンスがまだ完全に整っていない時に攻撃するプレイ。
ディレイド・オフェンス
遅攻。オフェンスの制限時間を意識的に使って攻める攻撃法。
コースト・トゥ・コースト
ディフェンス・リバウンドを取った選手がドリブルでボールを運び、自分でシュートに持ち込むプレイ。コーストとは海岸の意味で、コートの端から端までをアメリカの西海岸から東海岸までに例えた。
ナンバー・プレイ
オフェンスで、決められたとおりの動きからシュートに持ち込むプレイ。コーチやポイントガードが、プレイを番号で指示することからの呼称。セットオフェンスともいう。
フェイク(フェイント)
相手をあざむきひっかけるプレイのこと(例: シュートを打つふりをしてドリブルをする)。
ピボット(ピヴォット、ピボッド)
ドリブルが出来ない状態や、ボールキープを行う時に使用。片足を軸足にし、もう片足を前後左右に動かし、相手を翻弄、動揺させたり、リズムを崩したりする。着地して行う場合、先に着地した足を軸足にしないとトラベリングとなる。
アイソレーション
能力の優れた1人の選手をわざと孤立させて、1on1による得点を狙うプレイ。
ギブ・アンド・ゴー
味方にパスを出し、その後ディフェンスを振り払い、フリーの状態で再びパスを受けるプレイ。パス・アンド・ランとも呼ぶ。
ファウル・ゲーム
ファウルを逆手に取る戦法。試合終盤などで接戦のときに、ディフェンスがわざとフリースローの苦手な選手を狙ってファウルする。ファウルによって時計を止め、フリースローが落ちればリバウンドを取って反撃するチャンスが生まれる。ギャンブル性の高い戦法。


ディフェンス

ディフェンスも参照
スティール
相手からボールを奪い、自分のボールにすること。
ブロックショット
ディフェンスの選手が相手のシュートを防ぐこと。
フェイスガード
オフェンスの選手に接近してディフェンスすること。顔が触れるくらい近づいてディフェンスすることからそう呼ばれる。
スイッチ
ディフェンスが、それぞれのマークの相手を交換すること。スクリーンプレーの対抗策。
ハンズ・アップ
相手選手のパスなどを防ぐ為に両手を上げて構えること。
ステイ・ロー
相手選手のカットインなどを防ぐ為に腰を落として構えること。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki