詳細はニカラグアの政治を参照
大統領を元首とする共和制国家であり、大統領は行政権を行使する。大統領候補は、副大統領候補と共に立候補し、国民(満16歳以上の男女)による直接選挙によって選ばれる。任期は5年で、連続再選は禁止されている。内戦中は解放の神学の神父が閣僚を務めたこともあった。現行憲法は1987年憲法である。
立法権は複数政党制の議会によって担われており、議会は一院制である。議員は93人で、任期は5年である。
司法権は最高裁判所によって担われている。
主な政党はサンディニスタ民族解放戦線、自由連合、サンディニスタ革新運動など。
2007年のFSLN政権の樹立後、反米を標榜するベネズエラのウーゴ・チャベス政権や、エクアドルのラファエル・コレア政権との友好関係が強化されている。2008年9月には、ロシア連邦に続いてアブハジアと南オセチアの独立を承認した。
詳細はニカラグアの地方行政区分を参照ニカラグアの県
ニカラグアは15県 (departamento) と、大西洋側の先住民ミスキート族による2自治地域 (region autonomista)に分かれる。15の県は153のムニシピオ(municipios)によって分割される。北アトランティコ自治地域と南アトランティコ自治地域は、かつて単一のセラヤ県だったものが、1985年のサンディニスタ政権とミスキート族との和平成立により現在のように分割された自治区なった。
ボアコ県(ボアコ)
カラソ県(ヒノテペ)
チナンデガ県(チナンデガ)
チョンタレス県(フイガルパ)
エステリ県(エステリ)
グラナダ県 (グラナダ)
ヒノテガ県(ヒノテガ)
レオン県(レオン)
マドリス県(ソモト)
マナグア県(マナグア、首都)
マサヤ県(マサヤ)
マタガルパ県(マタガルパ)
ヌエバ・セゴビア県(オコタル)
リバス県(リバス)
リオ・サン・フアン県(サン・カルロス)
北アトランティコ自治地域(プエルト・カベサス)
南アトランティコ自治地域(ブルーフィールズ)