次の一覧に記する話数は原作のものである。話数表示は本来原作では其之○○と漢数字で記されているが、ここでは第○話と記す。 物語は大きく別けて三つに分かれており、更に細かく分類すると10の章に分ける事ができる。
詳細はドラゴンボールの世界における年表を参照
第一部
少年時代編 - 第1話〜第134話
悟空の少年時代の物語。ブルマとの出会いから始まり、天津飯との対決まで。ドラゴンボールを探す話と「天下一武道会」とが交互に展開される。さらに細かく分類すると次のようになる。
ボール探し編1 - 第1話〜第23話
第21回天下一武道会編 - 第24話〜第54話
ボール探し編2(レッドリボン軍編) - 第55話〜第111話
第22回天下一武道会編 - 第112話〜第134話
ピッコロ大魔王編 - 第135話〜第194話
悟空の仲間であるクリリンや亀仙人がピラフ一味によって蘇ってしまったピッコロ大魔王に殺され、悟空が敵討ちのためにピッコロ大魔王と闘う。3年後には第23回天下一武道会で、後に仲間となるピッコロ大魔王の子供(マジュニア)が現れる。この頃から格闘要素が色濃くなっていく。
ピッコロ大魔王編
第23回天下一武道会編(マジュニア編)
第二部
サイヤ人襲来編(ベジータ編) - 第195話〜第241話
悟空は、満月を見ると大猿に変身する宇宙最強の戦闘民族「サイヤ人」だったことが明らかにされ、地球の戦士達は3人のサイヤ人と闘う事になる。このシリーズで悟空が実の兄:ラディッツとの戦闘で命を落とすが、約一年後にドラゴンボールによって生き返る。悟空の息子・悟飯と後に悟空の永遠のライバルとなるベジータはこのシリーズから登場する。このサイヤ人編から次のナメック星の中盤までにかけて強さの数値化「戦闘力」が頻繁に登場する。またアニメ版ではここから「ドラゴンボールZ」になる。
ナメック星編(フリーザ編) - 第242話〜第329話途中
サイヤ人の生き残りであるベジータとナッパによって殺された仲間を生き返らせるため、舞台を地球からナメック星へと移し、宇宙の帝王と恐れられるフリーザ一味とフリーザを裏切ったベジータとの間でドラゴンボール争奪戦を繰り広げる。なお「超(スーパー)サイヤ人」はこのフリーザ編で初登場する。
人造人間編(セル編) - 第329話途中〜第420話、番外編
未来からやってきたブルマとベジータの息子であるトランクス(青年)から伝言を聞いた悟空達は、レッドリボン軍の生き残りであるドクターゲロが作り出した人造人間と闘う。このシリーズで悟空だけでなく、ベジータ、悟飯も超サイヤ人となる。セルが登場。そしてラストではセルゲームで悟空が死んでしまい、悟飯がその仇を討った(この闘いで、悟飯は「超(スーパー)サイヤ人2」に覚醒する)。また、419話、420話はシリーズ唯一のアナザーストーリーとなっている。
第三部
魔人ブウ編 - 第421話〜第519話(最終話)
久しぶりの天下一武道会で悟空たちは界王神から魔人ブウ復活の話を聞き、地球戦士たちはブウを相手に闘う。激闘の10年後、悟空がブウの生まれ変わりであるウーブと共に、修行の旅に出るところで原作は終了する。超サイヤ人3、フュージョン、ポタラが登場。セル編の最後で悟空が死んで息子の悟飯が主人公のような扱いとなったのだが、結局最後はやはり悟空が主人公としての扱いを受けていた。なお完全版では最終回が一部追加されている。
ドラゴンボールの登場人物を参照
ドラゴンボールの技一覧を参照
ドラゴンボールの道具を参照
気体の中を流れるエネルギーの比喩であり、これを操作して飛行することや、凝縮、放出して気功波を作ることもできる。“気がゼロになる”事は死を意味するが、逆に致命傷を負っても、気が残っていれば助かる可能性がある(例:ナメック星でのリクームとの戦闘で首の骨を折った悟飯は仙豆を食べさせてもらい命を取り留めた)。気の弱っている者に別の者が気を送ることも可能。また、訓練すれば相手の気の強さや位置を感じることが可能で、数億キロ離れた相手の場所さえ分かってしまう。さらに、気の強さをコントロールすることで気配を隠したり、強さをカムフラージュすることができる。訓練次第でゼロまで下げることができ、気を完全に消した(ゼロまで下げた)場合、肉眼で探すしかない。戦闘に用いる場合、気功波として放つ以外にも、体の一部分に込めることで、攻撃力や防御力を上げたり、気を具現化させて手や体を作ったりと、用法は様々である。敵として登場したキャラクターの大部分は気を感じることができないが、中期であればフリーザ編でのベジータ、後期であれば魔人ブウ等、パワーアップ時に気を感じることができるようになるパターンも多く、戦闘に関する学習能力の高さを表現したり、知性の高まりの表現としてしばしば用いられる。気の総量の差が強さの差と思われているが、気を高めるのと引き換えに大幅にスピードが落ちて、総合的に弱くなったとする表現もあり、力量を測る指針にはなるが絶対的なものではない。
気功波体内の気を体外にエネルギー化して発射する技。孫悟空をはじめ『ドラゴンボール』に登場する多くの戦士達が使用する。作中では「エネルギー波」および「エネルギー弾」などとも呼ばれているが、すべて同系統の技である。また、気の使用量により、大きさや威力が異なる。かめはめ波や気功砲のような光線型と、元気玉のような光球型の2種類のタイプが存在し、光線型も先の球が大きければ爆発系、小さければ貫通系と分かれる。光球型は主に爆発型だが稀に貫通型のものもある。他にも変化させて円盤状にしたり、操作したりできるものもある。セル編以降は、一般人にはトリックだと思われている。
戦闘力モノクル型の装置「スカウター」によって気の強さを数値化したもの。強さを表す一つの指標で、サイヤ人編から取り入れられた概念。直接気を感じる技術よりは具体的に力量を著わしているが、その時点で見えている要素でしか計算出来ないために正確性は低い。ごく一部の「気のコントロール」が出来る戦士達は、戦闘時に気を爆発的に高めることで戦闘力を上げたり、気を消す事で戦闘力をゼロにまで下げることができる。スカウターは気を感じることのできなかったフリーザ一味をはじめ、サイヤ人などが使用していた。劇中で、初めて計測した銃を持った農夫の戦闘力は5。ちなみに宇宙最強の存在であるフリーザの戦闘力は530000であり、敵味方とも数千から数万前後であった当時としては、フリーザが如何に強いかを読者に示すこととなった。このようにわかりやすく強さを伝えた戦闘力も、その直後から凄まじいインフレを起こし、超サイヤ人となった悟空の戦闘力は1億5000万にまで達している。以降の戦闘力は、物語中では特別な単位は語られていないが、ブウ編において魔導士バビディは、汚れなきエネルギーの量を「キリ」という単位を用いて測定している。それによると、超サイヤ人の悟空は「3000キリ」であり、スカウターによる戦闘力数値よりも単位の幅が大きいものと思われる。ただし、これは物語上ではほとんど使われていない。当時発売されたカードダスやRPGゲームでは「BP(Battle Power)」と表記された。カードダスでは人造人間編より廃止され、「DP(Destroit Power=破壊力)」に変更された。
魔族魔界で生まれた種族やピッコロ大魔王のように悪の気を持つ種族。この種族に殺された者の魂は、成仏できずに永久に空中を彷徨うことになる。また、魔族の攻撃は筋斗雲を消滅させる働きも持つ。