日本での人気
2005年7月の時点で、日本国内公表発行部数は単行本と完全版(完全版の発行部数は2000万部を超える[15])を合わせて1億5000万部以上[16]、全世界では3億部を超える。[17]その他に国内・単行本42巻のみで1億5000万部[18]、日本だけで2億部との報道もある[19]。又現在、ハリウッドにて全3部作の実写映画化が進行中である。
フリーザ編の頃にジャンプの1000票アンケートで815票を獲得する[12]など、当時のジャンプの圧倒的看板作品であった。
テレビアニメはシリーズ、原作部分のアニメ化作品である『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』は11年に渡り、平均視聴率は20%超を維持し続けた[20]。
劇場版映画は東映まんがまつり、東映アニメフェアの中のメイン作品として17作が製作され、総動員数4900万人を記録した[21]。
2003年に発売された完全予約限定生産のDVD-BOXが3万セットを超える[22]。
テレビゲームは1986年9月にスーパーカセットビジョンでゲーム化されて以降、40本以上発売されている他、フィギュアなどのキャラクターグッズも数多い。カードダスが1995年に20億枚を突破するなど関連商品も大きな売り上げを記録した[23]。
完全版・DVD・ゲームが発売された2002年頃から、リバイバルブームが起きている[24]。そのため本作品が連載・放映されていた時期には生まれていない世代でも知名度が高く、2007年に0歳から12歳の子供を持つ保護者を対象にバンダイが行ったお子様の好きなキャラクターアンケートの男女総合では常に上位に入っており[25]、2008年現在新作として放送されていないにもかかわらず児童向けの文房具などのグッズも多数発売されている。また2005年末より、『ドラゴンボールZ』を収録した全ページオールカラーのフィルムコミックが刊行されている。
「漫画全巻ドットコム」を運営する株式会社TORICOによると、2007年度(2007年4月〜2008年3月)、漫画全巻ドットコム内約1300タイトルから最も読まれた漫画全巻セットのランキングベスト5になった(海外含む)[26]。
月刊ビデオ・インサイダー・ジャパンの主催するビデオ・オブ・ザ・イヤー2006の最優秀アニメ賞を受賞。月刊DVDナビゲーター主催のDVD・オブ・ザ・イヤー2006」でも、作品はTVアニメ・OVA部門第3位を受賞した。
Oricon Styleが「ヒーローの必殺技といえば何か?」を1000人の中・高校生から40代までの男女を対象にリサーチを行ったところ、かめはめ波が1位となった[27]。 また同アンケートの「漫画史上最強キャラクター」、「最もなってみたいテレビアニメの主人公」でいずれも孫悟空が1位となった[28] [29]
2006年度には東映の版権事業のトップにもなった[30]。また、2008年4月、オリコンが行った「今までで最も面白かったテレビアニメ」のアンケートでは総合1位に選出された[31]。
2007年にはカヤックのラボ「ブッコミイレブン(BM11)」が提供するアイディア提供サービス「元気玉」[32]が登場、2006年にはサイトの戦闘力を計測する「Web Scouter」(英語版有)がインターネット無料ツールとして登場[33]するなど、変わったコンテンツとしての人気も高い。
2008年4月現在、有料携帯アニメサイトで、現在最もアクセスが大きいのは、東映アニメが運営する「ドラゴンボール☆ANIMO」である[34]。
ドラゴンボールをビジネス論に例えたり[35]、野球の打法に生かすなど[36]、その社会的認知度の高さから、ドラゴンボール関連のものが一般名詞としても使われることも多々ある。
アニメは世界40ヶ国以上で放映[15]、コミックスが発売され世界中でファンを獲得している。米国だけで4000万ドル(約44億円)[19]。アメリカでは、ドラゴンボールのビデオとDVDの売上が2500万本を超え[37]、更には"dragonball" のキーワードが米LYCOSの検索ランキングで2年連続第1位を獲得[38]。 また米Yahoo!の検索ランキングでも3位になった[39]。中国や韓国などアジア各国では海賊版が多数出回り、版権元を悩ませている。
フランスでは1987年9月からアニメ版『ドラゴンボール』が放送されるとたちまち人気を博し、最高視聴率は67.5%に達した[40]。1988年にはアニメ雑誌『PIFジャーナル』のテレビフィルムアニメーション部門アニメグランプリ「金のトリュフ賞」受賞、1991年にはTF1局の番組『クラブドロテ』の優秀アニメーション賞第1位、1995年には『ドラゴンボールZ』が再び同賞第1位を受賞した[41]。 また在仏日本大使館が毎年行っている『フランスで最も有名な日本人はだれか』という調査では、鳥山明がトップになることもあった。 原作コミックスは2003年6月時点で1500万部以上発行[42]、フランス語版の完全版も出版されている。