キャプチャとは、コンピュータからディスプレイに送られている信号を画像データとして記録する行為を云う。これを俗にスクリーンキャプチャと呼ぶ。キャプチャされた静止画はスクリーンショットと呼ぶ。以下に、主なオペレーティングシステムでのキャプチャ法を示す。
ただし、一部のソフトウェアが起動中の場合は、「コピー禁止」と言う画像が生成され、スクリーンショットが撮影できない場合もある。
Microsoft Windows
ディスプレイに映っている画像はキーボードの[PrintScreen]キーを押す事でクリップボードに保存する事が出来る。
[Alt]キー +[PrintScreen]キーを押すとアクティブウィンドウだけクリップボードに保存される。
PrintScreenキーを使う方法ではマウスカーソルが含まれない。マウスカーソルを含めたキャプチャなど機能を強化したキャプチャ専用アプリケーションが多数存在する。
Macintosh
[Command]キー + [shift]キー + [4(キーボード左上から)]キー + [caps lock(キーボード左下)]キーの4つのキーを同時に押す事で、「Macintosh HD」の中にディスプレイに映っている画像が保存される。
Mac OS Xでは[Command]キー + [shift]キー +[3(キーボード左上から)]キーで画面全体、[3]キーのかわりに[4]キーを押すことによって選択部分の画像が保存される。
X Window System
% xwd -root > file
によってファイルに保存できる。
通常の静止画キャプチャ操作では動画部分は取り込めないことがある。グラフィックスデバイスドライバのアクセラレーションがキャプチャインターフェイスを提供しないため、抜け落ちてベタ一色に取り込まれる。
この問題を解決するためにはオーバーレイを使用しないか、アクセラレーションを使わない再生を行なう必要がある。
Windows Media Playerでアクセラレーションを使わない再生を行なう場合は以下の操作を行う。ツール→オプション→パフォーマンス→ビデオのパフォーマンス→「ハードウェアアクセレータ」の値を「なし」にする。 もしくは、オーバーレイを使用しないビデオレンダラ(非オーバーレイVMRなど)を選択する。
X Window System(UNIX,FreeBSD,Linux,etc.)
Video OverlayデバイスをX11などにする。
MPlayerであれば"-vo x11"オプションを用いる。~/.mplayer/configに"zoom=yes"等の記述が無いとアスペクト設定ができないことに注意。
詳細はキャプチャ (録画ソフト)を参照
一般的には録画ソフトによって行なわれる。
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The Society for Information Display(SID:世界最大のディスプレイ学会)
カテゴリ: ディスプレイ技術 | 出力機器 | コンピュータのユーザインタフェース | パソコンの周辺機器
更新日時:2008年10月10日(金)03:15
取得日時:2008/10/11 13:03