テレビ
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テレビの歴史
1864年 - スコットランドのジェームズ・クラーク・マクスウェルが電磁波の存在を理論的に予言。
1877年 - イギリスのソーヤー、機械走査概念の提案。
1884年 - ドイツのポール・ニプコー、「ニプコー円板」の発明。
1894年頃 - イタリアのグリエルモ・マルコーニが電磁波の存在を実験により発見。
1897年 - ドイツのフェルディナント・ブラウン、「ブラウン管」の発明。
1908年 - イギリスのスウィントン、電子式走査法の概念を科学雑誌Natureに発表。陰極線管テレビジョンを示唆。
1911年 - ロシアのボリス・ロージング、ブラウン管を用いたテレビの送信実験を初めて公開。簡単な輪郭の受像に成功。
1925年 - イギリスのジョン・ロジー・ベアード、機械式テレビの開発。
1926年(昭和元年)12月25日 - 浜松高等工業学校の高柳健次郎、機械・電子折衷式テレビの開発。「イ」の字を表示させる。
この時期、テレビの本放送へ向けて各国で改良が活発となる。
ちなみにこの日、大正天皇崩御の為、日本のテレビの歴史は昭和から進歩したことになる。
1927年 - アメリカのフィロ・ファーンズワース、世界初の電子映像撮影成功。世界初の全電子式テレビ発明。
1929年 - イギリスのBBCがTV実験放送開始。
1933年 - アメリカのウラジミール・ツヴォルキンがアイコノスコープを発明。
1935年 - ドイツで世界初の定期試験放送開始。ベルリンオリンピックの中継が行われる。
1939年(昭和14年)5月13日 - NHK技研による公開実験。
1940年4月13日 - 日本初のテレビドラマ「夕餉前」の実験放送。
同年予定されていた東京オリンピックの中継が予定されていたが、オリンピックは中止となる。以後戦時下で民生用研究は中断したが、兵器への応用研究は継続される。
1953年(昭和28年)2月1日 - NHKのテレビ放送開始(日本での地上波テレビ放送の開始)。
1953年(昭和28年)8月28日 - NTV 日本テレビ放送網、テレビ放送開始(民放での初のテレビ放送の開始)。また、テレビ画面が裏側に映る放送事故が発生した。
主な番組は大相撲、プロレス、プロ野球などのスポーツ中継や、記録映画など。
しかし、テレビ受像機の価格が非常に高価(20万?30万円程度。白米10kg680円、銭湯の入浴料15円程度)で一般には買えないため、繁華街や主要駅などに設置された街頭テレビや、土地の名士などの一部の富裕世帯宅、喫茶店、そば屋などが客寄せに設置したテレビを見ていたらしい。
1954年(昭和29年)1月23日 - アメリカNBCが、NTSC方式によるカラー本放送開始。
1955年(昭和30年)4月1日 - ラジオ東京(KRT・KRテレビ、現:東京放送=TBSテレビジョン)がテレビ放送開始。
1956年(昭和31年)12月 - NHKのカラーテレビ実験放送開始(UHF帯を使用)
1958年の14インチTVセット
1957年(昭和32年)11月1日 - 日本教育テレビ(NET、現:テレビ朝日)設立
日本では教育分野へのテレビ利用が検討され始め、教育局、準教育局として開設される局が多くなる。
1957年(昭和32年)11月18日 - 富士テレビジョン(開局前の1958年12月にフジテレビジョンに改称)設立。
1957年(昭和32年)12月28日 - NHK東京、日本テレビがカラー試験放送開始(通常テレビのVHF帯)
1958年12月23日 - 東京タワーから放送開始。
1959年(昭和34年)2月1日 - 日本教育テレビ(NET、現:テレビ朝日)開局
日本では教育分野へのテレビ利用が検討され始め、教育局、準教育局として開設される局が多くなる。
1959年(昭和34年)3月1日 - フジテレビ(略称:CX)開局
前年1958年からこの年にかけて多くの局が開設され、4月10日の皇太子明仁親王(今上天皇)成婚の中継をきっかけにテレビ受像機が一般に普及し始める。同時期に、JNNを始めとするニュースネットワークが結成される。
この頃より、東映以外の映画会社が、テレビへの作品販売や所属俳優の出演を拒否したため、代替としてホームドラマや西部劇などのアメリカ製テレビ映画が大量に日本に輸入されることになり、各局の番組の主力として1970年頃まで続く。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:Smilegreen