ツェティニェはモンテネグロ成立から5世紀にわたってモンテネグロの文化の中心であった。ツェティニェにはジュルジェ・ツルノイェヴィッチ(?ur?e Crnojevi?)中央国立ライブラリー、モンテネグロ国立博物館、国立書庫、モンテネグロ国立文化遺産保護協会 、ゼツキ・ドム(Zetski Dom)モンテネグロ王立劇場がある。これらはいずれも開放されている。最も重要で古い施設は、ツェティニェ修道院であろう。
ツェティニェは古くから印刷・出版の歴史があり、ツルノイェヴィッチ印刷所( ⇒Printing House of Crnojevi?i 、1492年-1496年)はモンテネグロ、セルビア両国の歴史・文化にとって重要なものが含まれる。たとえば、この印刷所はキリル文字によるタイプライターを広めたことなどがあげられる。 他にも、このモンテネグロの印刷文化を受けついた歴史的な印刷所として、1833年に開業したニェゴシュ(Njego?)印刷所、1858年に開業した国家印刷所などがある。国家印刷所は後にオボド(Obod)と改称された。
モンテネグロ初の文学・科学年鑑誌グルリツァ(Grlica)は1835年に、モンテネグロ初の新聞は1871年に、ツェティニェの印刷所で出版された。
モンテネグロの歴史的中心地であったツェティニェには多くの博物館がある。下記の博物館のうち、ツェティニェ修道院博物館と電気産業博物館を除いて、他はすべてモンテネグロ国立博物館によって管理されている。
ツェティニエ修道院博物館(Museum of the Cetinje Monastery)
国家博物館(State Museum)
ペータル・ペトロヴィッチ・ニェゴシュ博物館(Petar Petrovic Njego? Museum)
民族誌学博物館(Ethnographic Museum)
電気産業博物館(Electric Industry Museum)
歴史博物館(History Museum)
美術博物館(Art Museum)
ツェティニェはブドヴァ、ポドゴリツァの両市からともにおよそ30キロメートル離れており、両市とは2車線の道路でつながっている。また、コトルとを結ぶ道は質はよくないものの、歴史的な街道であり、コトル湾のすばらしい景色をみることができる。 ティヴァト空港( ⇒Tivat Airport)からは50キロメートルであり、ベオグラード、チューリヒ便をはじめ、夏季のリゾート・シーズンには多くの航空機が出入りする。ポドゴリツァ空港へは55キロメートルあり、欧州各地と結ばれている。
関連項目
古都
外部リンク
⇒ツェティニエ市公式サイト
⇒Visit-Montenegro.com
⇒Photo-Montenegro.com
カテゴリ: モンテネグロの都市 | ヨーロッパの首都 | 古都
更新日時:2008年10月5日(日)12:01
取得日時:2008/10/12 00:49