ちゃんぽんの料理法から、色々な物を混ぜこぜにする事をしばしば「ちゃんぽん」と言う。多種類の酒を一時に飲むことや酒と一緒に他の物を飲むこと、医薬品・その他の薬物を数種類同時に服用すること等の形容に良く用いられる語である。
尚、この「ちゃんぽん」なる単語は朝鮮語にもあり、同じく「混ぜる」「混ぜた物(料理)」という意味を持つ。また、沖縄県で同じ意味の「チャンプルー」はインドネシア語やマレー語にも存在するが、「チャンポン」と「チャンプルー」は同語源と考えられ、由来としては諸説有る。富山県のJR西日本・高岡駅の立ち食いそば店で、うどんと蕎麦を1つの丼に盛った物を「ちゃんぽん」という名称で販売している例もある。
先ず福建語の挨拶「吃飯」若しくは「吃飯了」(直訳するなら「飯は食ったか?」)から来ているとの説、同じく福建語の「混ぜる」を意味する語から来ているとする説(北京語にはch?nの読みで「混ぜる」という字――?;手偏に参――が有る)が存在する。鉦と鼓という異なった楽器の音を擬音としてつなげ、異なるものを混ぜることを表しているとする説がある[1]。
関連項目
皿うどん
ラーメン
チャンプルー
リンガーハット
長崎ちゃんめん
長崎新地中華街
脚注^ 鉦と鼓の音とする説の出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 371頁
カテゴリ: 日本の麺料理 | 長崎県の食文化 | 沖縄県の食文化
更新日時:2008年9月29日(月)16:23
取得日時:2008/09/30 13:12